海外旅行・写真日記タイ・カンボジア編 by neuman

タイとカンボジアの海外旅行写真日記 バンコク、コラート、アンコールワット、プノンペン、アユタヤ、カオサンの安宿

パクチョンからコラート行きの列車の中は昔の日本の国鉄のままだった

2005年07月21日 02時31分13秒 | タイ国鉄三等列車の旅
今回乗ったのは快速列車。
小さな、駅の周りに何一つ無いような駅は飛ばしていく。

さて、早いのはいいが、風がきつい。
窓は壊れてて開け閉めは無理。

暑いし冷房も無いので気持ち良いぐらいに思って風に吹かれていた。
これが大失敗。
咽と鼻が痛くなり、この暑いタイで風邪をひいてしまった。

そういえば、タイ人はみんな、横になって寝ていた。
ひょっとしたら、強い風に当たりすぎるのは良くないのを知っていたのかも。

パクチョンを出発し次の目的地ナコンラーチャシーマに向かう

2005年07月21日 02時24分04秒 | タイ国鉄三等列車の旅
パクチョンを10時49分発の列車番号135で、ナコンラーチャシーマー(コラート)に向かう。

しかし、どこででも、コラートと言っても通じない。
駅で切符を買うときも、「コラート」というと、駅員に「ナコンラーチャシーマー?」と訊き返された。

地球の歩き方に書いてある事と逆である。

タイの田舎町パクチョンの朝の風景

2005年07月21日 01時59分14秒 | 2005年タイ旅行その3パクチョン
ホテルと提携している喫茶店「Be My Gues」で朝食を取る。
Guessの間違いだろうな、多分。

そこの若い女主人も英語を少し喋る。

今風のおしゃれな喫茶店を目指しているのだろうが、何か少し違う。
昔のうちの田舎の喫茶店を思い出す。
どの店も、初めはおしゃれを目指すが、そのうち田舎と日常に侵食され、風景に溶け込んでしまう。

大体、蟻がいるし。
そういや、ホテルも蟻がいて、お菓子がダメになった。