海外旅行・写真日記タイ・カンボジア編 by neuman

タイとカンボジアの海外旅行写真日記 バンコク、コラート、アンコールワット、プノンペン、アユタヤ、カオサンの安宿

木の根に挟まれた仏像の頭部、神秘的です

2005年07月03日 17時05分25秒 | 2005年タイ旅行その2アユタヤー
そばで撮るとこんな感じです。
アユタヤで最も人気のある遺跡の一つではないでしょうか。
木の根が少しずつ成長して、そのうち仏像を覆い隠してしまうらしいです。
どうやって保存するのか、議論があるらしいです。
ここは、ワット・プラ・マハタートです。

木の根に包まれた仏像の頭部、その目が生きてギョロリと見ているかのよう

2005年07月03日 17時00分04秒 | 2005年タイ旅行その2アユタヤー
手元がブレてしまいました。
すると、お釈迦様がまるで横の女性をギョロリと見ているかのよう。
女性がしゃがんでいるのは、仏像より頭を高くしない、と言う注意書きがあるから。
タイの人の仏教に対する敬虔さが伺えます。

自転車でアユタヤ遺跡めぐり1

2005年07月03日 16時34分46秒 | 2005年タイ旅行その2アユタヤー
GHで自転車を借りようとしたら50Bと言う。
向かいのGHは30Bなので、そっちで借りる。
結構ボロくて腰が痛くなった。
防犯チェーンが錆びた鉄の鎖と南京錠。

写真はワット・ラーチャブラナだと思う。
思う、と書いたのはどれもこれも似たような遺跡で判別が難しいから。
ただ、写真に見える通り、先端が尖ってるのと丸っこいのとが2つづつある。
これは、王位を争って倒れた二人の兄を弟が祭ったもの。
最初は尖ったやつ(チュディ)、だけだったらしいが、後に丸っこいの(クメール様式の仏塔:プラーン)と礼拝堂を建て増したらしい。

アユタヤGH、UPinnのマネージャー、本当はもう少し可愛い

2005年07月03日 16時19分54秒 | 2005年タイ旅行その2アユタヤー
翌朝、朝食を摂りながら、旅友が起きてくるのを待つ。

暫くして起きて来て、開口一番「昨日は飲んだねえ。」
一緒にテラスで朝食を摂る。
彼女が「コーヒーとフルーツと・・」と言ってるので
「それならAセットが得だよ。」と勧める
写真はそのAセットを伝票につけるマネージャー。
有能な働き者。

旅友と今日の計画を練る。
今日は自転車でアユタヤ島内の遺跡を巡ることにする。