3等列車の乗客はタイの地元の人々、彼らと共にパクチョンに 2005年07月12日 23時56分04秒 | タイ国鉄三等列車の旅 隣の席は、お婆さんが、孫らしき姉弟を連れてイサーンへ向かう。 このお婆さんは、片目が見えないようだった。 タイは結構片目の人を見かける。 目が青白くなっている人が多い。 途中で、美味しそうなお弁当を出して、孫達と一緒に食べていた。
さていよいよ本当のタイ国鉄3等列車の旅が始まる 2005年07月12日 23時47分07秒 | タイ国鉄三等列車の旅 窓開けっ放し。 後になって、これが結構身体に悪いことが分かる。 乗り込むのは地元の人だけ。
アユタヤからパクチョンに行く変な外国人は駅員の注目の的だった 2005年07月12日 23時39分47秒 | タイ国鉄三等列車の旅 アユタヤ10時42分発の列車番号231で、パクチョンに向かうことにする。 切符を買ったら、列車は少し遅れて、11時過ぎの到着になるだろうと、親切に教えてくれる。 そのうち、一本列車が来るが、ホームにいた別の駅員が、これは違う、パクチョンに行くのは次だと親切に教えてくれる。 そうこうしてる内に列車が来る。 駅員が親切に、パクチョン行きが来たぞと教えてくれる。 ホームにいた警官までが、パクチョンに行くのはこれだぞ、と教えてくれる。 何だが駅中の注目の的になっていたようだ。 どんな街なんだろう、パクチョンって・・・。
アユタヤ駅の負け犬は寝ている間も負けている犬だった 2005年07月12日 23時06分49秒 | タイ国鉄三等列車の旅 アユタヤ駅も構内に何匹も犬がいる。 この辺をかまわないのがタイの流儀だろう。 線路の上もゆったりと歩いている。 写真の犬は、昼寝をしながら、急に服従のポーズをとり始めた。 きっと夢の中でも負けて、「参った!」をしたのだろう。 この後目を覚まして、あれ?、というような顔をして辺りを見回していた。
アユタヤで泊まったGHのマネージャーの出身地パクチョンに行くことに決める 2005年07月12日 22時59分25秒 | 2005年タイ旅行その2アユタヤー 停電のあった夜、食事から帰ってきて、GHのカフェでコーヒー(ネスカフェ。メニューにそう書いてある)を飲みながら、「美味しんぼ」を読んでいた。 すると、シャワーから上がったところのマネージャーが私の席に来て、暫く話し込んだ。 私の今回の旅の目標の一つに、「歩き方」に紹介されてない街に泊まる、というのがあった。 彼女の出身地のパクチョンは丁度、アユタヤとコラートの中間地点にあり、時刻表には載っている。 どんな街か聞いてみると、彼女はこの近郊の出身だとのこと。 ホテルやゲストハウスが有るかどうか訊くと、「いっぱいある。」とのこと。(後にこれは誤りであることが判明) 明日はこの街に行くことに決定する。