観光プロモーション

　遼寧省人民政府の趙国紅副省長をはじめ６名の幹部、そして代表的な旅行会社の総経理(社長)６名の合わせて１２名が、観光プロモーションのために、本日初めて訪日されました。

　和歌山県観光協会と遼寧省旅遊局や、御坊市と大連市(友好都市)等の関係もあって、近年、経済的にも文化的にも交流が推進されています。


　旅行者、とりわけ外国人旅行者は、地域に住む人の１０倍お金を使うと言われます。

　ようやく個人旅行が解禁されたとはいえ、海外旅行には２００万円以上の保証金が必要な中国ですが、世界不況もどこ吹く風。

　中国からの旅行者が急増している今、今日が更なる観光の発展に繋がることを期待します。


遼寧省人民政府の趙国紅 副省長と

議会

一般質問２日目。

本日も１０時に本会議が開会され、４名の議員から県食材の海外への販路開拓をはじめ、地域の活性化、教育問題、防犯対策、環境問題や雇用問題等についての質問や提言がなされました。

先程、本会議が閉会。
これより「アバローム紀の国」に向かい、中国・遼寧省政府による観光プロモーションに出席して参ります。