今日は春の嵐の一日でしたね。
新年度がスタートしました。
側聞したところ、国や自治体の会計年度の始まりを4月1日からとしたのは、明治19年からだそうで、今日も多くの企業や官庁で入社式や入省式が行われたようです。
先週ニュースで見ましたが、毎年、新入社員を話題の商品になぞらえて命名する今年の新入社員の特徴は“ETC型”だそうです。
なんのこっちゃ!?
と思いましたが、「携帯電話などIT機器の活用にはたけているが、人との“直接対話”が苦手」、
また「人間関係を築こうとしても直前まで心のバーが開かないので、上司の皆さんはスピードの出し過ぎにご用心」との事でした。
なるほど(笑)
しかし、それなら別に今年に限ったことでないですねぇ?
最近、若い世代のコミュニケーション能力の不足が指摘されていますが、“直接対話が苦手”とは社会人として致命的。
その能力を身につける上で最も基本である一家団らんが、核家族化の進行や共働き、父子家庭や母子家庭の増大などによって失われつつある現在、我が国も家族のあり方について考える時期にきているのかもしれません。
新年度がスタートしました。
側聞したところ、国や自治体の会計年度の始まりを4月1日からとしたのは、明治19年からだそうで、今日も多くの企業や官庁で入社式や入省式が行われたようです。
先週ニュースで見ましたが、毎年、新入社員を話題の商品になぞらえて命名する今年の新入社員の特徴は“ETC型”だそうです。
なんのこっちゃ!?
と思いましたが、「携帯電話などIT機器の活用にはたけているが、人との“直接対話”が苦手」、
また「人間関係を築こうとしても直前まで心のバーが開かないので、上司の皆さんはスピードの出し過ぎにご用心」との事でした。
なるほど(笑)
しかし、それなら別に今年に限ったことでないですねぇ?
最近、若い世代のコミュニケーション能力の不足が指摘されていますが、“直接対話が苦手”とは社会人として致命的。
その能力を身につける上で最も基本である一家団らんが、核家族化の進行や共働き、父子家庭や母子家庭の増大などによって失われつつある現在、我が国も家族のあり方について考える時期にきているのかもしれません。