アベママ気ままLife

ゴールデン&気ままな日々をつづっています。

やっと新米が食べられる!

2012-10-22 | 日記
おいしいお米と聞けば日本全国どこのでも買っていたのですが 最後においしいお米にたどり着いたのが
すぐおとなりの市の I さんちのお米。灯台もと暗しでした。京都の妹もここのお米のファンで、直接送って頂いています。
今は すべてのお米に放射能検査をうけてからでないと出荷できないそうで 大変ですね。もちろん
検査結果はすべて大丈夫でした。
I さんとのお付き合いもずいぶん長く、最初にお会いした時は まだ20代前半だったのが
今では、6年生の男の子の 良いお父さんです。


9月の末から10月にかけて やたらと忙しくて なかなか買いに行けなかったのですが
やっと今日から新米が食べられます。



ピカピカ光って ご飯粒がたってます。



まず 仏様に・・



そして・・・



ワンちゃんのお茶ワン



うしろは 後ろ姿です。



最近 アベの UP が、なかなか できなくて それにはちょっとした理由があるのですが 
それは又次回にでも・・・。
アベ元気ですよ!


スムージーと秋の味覚

2012-10-20 | 日記
妹の家で毎朝 スムージーをご馳走になって以来 美味しくて体にも良さそうなので
我が家でも はじめてみました。
今朝は バナナ、りんご、こまつ菜、牛乳で。






しばらく 和菓子も作っていなかったのですが さつまいもがずいぶん安くなってきたので
こがねいもと栗茶巾を作りました。



さつまいもを茹でて、白あんと混ぜて 生地に包んで、シナモンをまぶして 焼きます。
見かけは 芋!



栗茶巾は 茹でた栗の実を取りだし、つぶして・・まぜて・・ぬれぶきんで絞って・・手間をかけて作っても
食べるのは アッという間。



それでも やっぱり 秋の味覚




京都をあとに・・・

2012-10-18 | 日記

10日間滞在した京都をあとに、帰路へ・・・


前回はアベと一緒に 新東名を通り、車での入洛でした、それはそれで途中新しいサービスエリアに立ち寄ったり
楽しみながらの道中でしたが 東京ー京都間 2時間あまりの超特急新幹線も これもまた魅力です。

 

むかしの面影は全くなくなった 新幹線ホームから見た 現在の京都駅。 






10日間もアベと離れたのは初めてだったので、帰ったらどんな顔をするのか
いろいろ想像しながら 無事帰京。
家に入ったら 普通に尻尾を振って喜んでいました。私の想像より少しテンション低めでした(笑)。

アベのごきげんをとって さっそくドッグランへ・・・

京都の町 ぶらり

2012-10-17 | 日記
先斗町(ぽんとちょう)は むかし 飛び石の狭い歩道でしたがずいぶん前に きれいな石畳に変わりました。
石畳に変わった理由は
嘘かまことか 飛び石だと酔っぱらいが つまづいて 怪我が絶えないからだとか 若いころ 聞いた覚えがありますが
本当のところは、知りません。でも昔の方が情緒があったような気がするのは 私だけでしょうか。





先斗町にある 焼き肉やさん



おばん菜 華楽



この界隈には お好み焼き屋さんが 沢山あって 若いころよく行ってたお店もありました。
祇園にもこんなお好み焼き屋さんがあります。



祇園あたりから河原町までぶらりと歩いてみました。






帯締めや帯揚げなど 和装専門店 井澤屋さん。








一筋入ったところには 味噌 専門店。


連休の混雑を避けて歩いていましたが、11月の紅葉の季節になると かなりの人で賑わうそうです。







二条城

2012-10-16 | 日記
予定より早く用事が済んだので 夕暮れ真近に 二条城へ行きましたが、入城時間に間に合わず 外堀を一周してきました。

ジョギングの人たちに 何人も追い越されながらのんびり歩いていました。








二条城と言えば 徳川時代最後の15代将軍 慶喜 の 大政奉還が行われた場所として あまりにも有名ですが
それより 遙か以前 徳川家康と豊臣秀頼が会談を行ったところでもあり、家康もここからお城に入ったのでしょうか?
まさか とことこ歩いて入城したわけではないでしょうが。
二条城での二人の会談とは 早い話が、家康が秀頼に 挨拶に来い と言って 世間に徳川家の方が上位だと示したかったのだけど、秀頼の母 淀君が
豊臣家の体面を汚したくないからと 猛反対して挨拶に行かず 家康を怒らせて それまで虎視眈々と戦の機会を
狙っていた家康は、大義名分ができたのを幸いに大阪の陣に突入 そして 豊臣家滅亡
ねねさんは、その時すでに次の天下を見抜いていて家康の言うとおりにするように助言したのですが 淀君は聞く耳もたず
炎上する大阪城で秀頼ともども自害、その時 嫁の千姫(家康の孫であり じぶんの姪)を助けて逃がすのですが
どちらも見事な生き様ですね。徳川時代になって家康は、その後もねねさんには一目おいていてお互い穏やかな暮らしの中
生涯をとじましたとさ。 まるで見てきたような・・・つたない歴史論 最後まで読んでいただきありがとうございました。


もしかして この裏門から こっそり入ったりして・・



まもなくお城まつりです。



夕暮れになってきました。



二条城のすぐ前にある 刀 専門店。