最近、バイオフォトニックスキャナー(以下BPS)が話題にならないし、見かけなくなった。
二年前の記事がある。
BPSは日本でも特許が成立(ただしニュースキンの特許ではない)し、特許庁からその内容が公表されている。それにはカロテノイドの検出が目的であると、特許のタイトルにも本文の明細書にも書いてある。栄養について勉強した人なら、抗酸化食品はカロテノイドだけではないことを知っているはずだ。 だから新製品(注:2011年1月発売のgenLOC Vitality)を熱心に食べ続け、多少は体調が良くなったとしても、BPSの結果はそれほど上がらない事態が予想される。新製品は良くてもBPSはあらためて無用の長物と証明するようなものである。これは新製品が出て半年は経たないと、誰も気づく者はいない。 新製品の抱える二つの盲点 |
画期的で他社にマネができないのではなく、他社はマネようとも思わなかった。今あらためて周りを見てみるとわかるはずだ。
新製品に対するBPSの評価は、二年前すでに書かれていたとおりになっている。
そうではない、二年前より盛り上がっているという事例があるのだろうか。