私は、写真撮影が好きです。被写体は鉄道、人物、風景、鳥、花などです。
人形も好き。
さて、サンダー平山さんというカメラマンがCAPAという雑誌で
かつて活躍されていました。
本名:平山真人。
1956年5月14日 千葉県市川市八幡神社の大銀杏の木の下で生まれる。
日本大学文理学部物理学科自主卒業後
日本写真芸術専門学院発展的除籍。
自主卒業と発展的除籍というのがよくわからないが、
途中でやめたのかもしれない。
2011年9月の終わり頃に脳梗塞で亡くなられている。
サンダー平山事件というのが有ったそうだ。
当時のキャノンの最高級機
EOS-1の構造的欠陥(ファインダー)を雑誌に書いて干されたらしい。
らしいというのは、私が証拠を持っていない、他人の情報だからです。
nipponitesさんの記事
nipponitesさんの記事には、
エジプトのファラオが過去の気に入らなかった王の名前を片っ端から神殿から削った と有ったことには、うんうんと頷いた。
⇛ハトシェプスト女王の後継者トトメス3世は、摂政であったハトシェプストの死後、彼女の像や壁に刻まれた名前を根こそぎ消し去っている。
私は何が言いたいのでしょう?
たとえば、ある本は
あいまいに書かれている部分があるのです。
あからさまに書かれていたら、その本は抹殺されていたでしょう。
私も、あいまいにしか書いていない部分が多いです。
それは私を守るためでもあるし、
あまり知ることが良くないと思っているのかもしれません。
追記して云うと
欠点のないカメラとかありません。
キャノンのマニュアルカメラの最高級機F-1にも欠点があった。
キャノンのフィルム
AE-1プログラム A-1も購入して使ったが、欠点は有った。
愛機T90にも欠点は有った。
クラシックカメラレチナ2C、3Cにも欠点は有った。
人もそう。ではないでしょうか。