日記帖

飛ぶ鳥のように、渡る風のように、流れる水のように、野に咲く花のように、煌めく星のように。

~実力以上を望んではいけない~

2024-09-14 19:12:27 | 作文する
自動車を運転するとき、自分の運転技術以上に車を走らせたら
事故につながる。二輪車、自転車では特にそう。

業務(仕事)だと、それを目標に行えば成長に繋がる場合も否定はしない。
役に沿って自分を鍛えていけば(もちろん成長できればですが)

ただ、今回の総裁選のメンバー、あるいは、すぐ後ろにいる人達は
お金や権力、世襲、以外になにかを持っているんでしょうか?

なにか。何か。


たぶんいま最有力候補とされている、あの人。
能力的に疑問視する人も多いでしょう。

あの人に対して予言が出ています。

当たる当たらない。似ている似ていないは別にして。

自分は自分以外の者には成れない。
将棋の「歩」は敵陣に入れば「と金」=金と同じ能力 となるが
人がそういう劇的な進歩は尋常な努力では不可能だ。

お金がないのに、借金をして物を買うのはいけないことだし
あとからお金が入ると思っているのも良くないことだ。
(国債のこと、あるいは別のことも言っている
国レベル、個人レベルでも同じことだと言っているのです)

自分がそうだからと言って、他の国の人達がそうだとは限らない。
あるいは周りの人がそうだとは限らない。

足元を見られ、人間を見透かされる。
徹底的に追い込まれる ようになるかもしれない。
自分の味方だと思った人は、ぜんぜん違う のかもしれない。

国の長ではないが、市長を生で見たことがあるが
私は言葉を失った。呆然とした。
まるっきり彼の言葉に実も愛も(あるいは他のなにかかもしれない)
感じられなかったからです。











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