日記帖

飛ぶ鳥のように、渡る風のように、流れる水のように、野に咲く花のように、煌めく星のように。

~復興が進まぬ所以(ゆえん)~

2024-03-26 21:02:26 | 作文する
能登、輪島方面の震災の復興について、あくまでも個人的な意見。
原因はいくつもあるが、想像をも含む
・地理的要因(交通の便が悪い、地形的に復旧の拠点を設置しづらい)
・多額の費用をかけても、元が取れるか?
(復旧、救援費用は、救援先に払うのでは?)
 人口や税負担を考えても元が取れない。
・政治家にとってキックバックがない、美味しくない。
(ウクライナは、おそらく何らかの裏があるのだろうが、国民には戻らないだろうと予測する)
 非常に悪い言い方ですが、見捨てられているようにしか見えない。
 私には。
 
 でも、これが終わりではないと思う。

 国は人口をもっと小さくし、かつ、就業する層を増やしたい。
 他にお金はかけたくない。
 (大人しく)税金を払ってくれるのが良い国民。

 黒い猫でも白い猫でもネズミを捕るのが良い猫
 黒猫・白猫論とおなじ。
 のように、私には思える。
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~要はこういう事なのです~

2024-03-23 15:44:01 | 作文する
もう30年以上前ですが、
ある方と私は話しをしていました。

私は言った。
「戦争をしたい、武器を売りたい、
そうしないと困る勢力、人たちがいるのが問題なのだ」

いまなら、更にこれをいう。
「戦争をすることにより、経済の回復、政治家、政権生命の延命、
人気の回復を考え、犠牲となる人を考えないのが問題なのだ」
「誰と誰の利益に繋がり、それが自分にどうバックされるかを
考えて行動する、民衆を扇動する人たちこそが問題なのだ」
「犠牲になるのは、弱い立場の人たちなのだ」
「正義となるべきマスコミは、民衆を支配、扇動するために使われる
どう自分の利益になるかを優先して考えているのが問題なのだ」
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~もう時がない~

2024-03-23 14:20:11 | 作文する
蝋燭は燃え続け、知らず知らず短くなってゆく。
誰でも知っていながら、意識はしない。

私の知人で、天才がいますけど。いつどうなるかわからない。と言い、
自分の行きたいところに行き、遊びたいときに遊び、休みたいときに休む。
ある意味これは正解でもある。

聖書の最後に、「黙示録」(パトモス島に幽閉 されていた12使徒の一人聖ヨハネが書いた)という文書に第10章に、御使いがもう時がないとヨハネに告げる場面があります。
いつも、これを気にしていなければなりません。

蝋燭は消える前に大きく燃えさかるのだという事も。

「七瀬ふたたび」という小説の中に、
七瀬の仲間の予知能力者が未来が見れない事に苦しむ場面がありました。
追記:図書館等には有る本です。

私には超能力はありません。
ある本の中に、
似たような大変な思いをしている人の話しが書いてありました。
追記:これをなぜ書いたかというと、内容に驚愕したからです。


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全く話を変えます。

どんな会社にも光はあるし、闇もまた然りだと思うのです。
国家も然り、人もまた然り。

追記:
予言等をすることではなく、神のみ旨に沿うものが良い。
でも、日々を生きるのは大変なことなのですね。



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~ダウンヒルコース~

2024-03-21 20:42:58 | 作文する
ダウンヒルコース 直訳すれば 下り坂
医療の世界だと、治療の甲斐もなくどんどん経過が悪くなって…
ということなのですが、

この日本の国はどうか。
衰退途上国という言葉が当てはまる。

衛星国家は宗主国の意図、命令のまま動き、
また、絶対に成功することのない、成功したら奇跡としか言いようのない
経済政策を愚かにも行ってしまった。
虎は死んで皮を残す。
国の経済を破滅させた人として名を残す事となるのか。

衰退し、没落するしかない。
若い人は、この国を出て、新たに何かを作り出すか見出すか。

だが、残った人はどうなるか。日本人だけでなんとかなるかという問題に
だれでも突き当たるだろう。
そこで今、国がやっているのが、外国人の優遇策ではないかと思う。

だが、ここにも沢山の問題が有る。と思うのだ。
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~ルービンシュタイン自伝 上巻~

2024-03-19 20:12:43 | 作文する
副題は、神に愛されたピアニスト。
共同通信社 訳者木村博恵
図書館からお借りしました。これほどの記憶力。洞察力。
上下巻2冊ですが、とりあえず上巻のみで
約400ページを30分で流し読みしました。
なるほど、と思うところが多くありました。
抜粋して記載すると著作権に触れる恐れがあるので、転載はしません。
P123~125です。
ご存知でない
ピアノ教師で演奏家の方にはぜひ読んで頂きたい。という部分がありました。
分かっていますという、ピアノ教師、演奏家もいるでしょう。

でも、この書いてある内容は音楽のみならずというところがありますね。
中古でこの本は少ないのですが、図書館には有ると思います。

ブルグミュラー 子供の情景、ゆっくり弾いています。
私には理解できない体験したことがない部分があり
なかなか理解できない好きになれない曲でしたが
なんとなくわかるようになってはきました。
左手は日常使っていないし関節リウマチが強く出ているので、
動かないのは仕方ないのですが。
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