ニヒル牛2、正面の古時計に、住むようにいます。
小林創新くんの人形シリーズ第2段。
頭の部分が7色に光ります。
なんか、私より深く、この空間とつながっている気がします。
「つくる君、これいくらにするの」
「はい。ものすごく時間もかかって、手間もかかっているんです。それに思い入れもあって」
「うんうん」
「だから、誰にも手が出ない値段にするつもりなんです」
「ほお」
「とんでもなく高いです」
「で?」
「なんと、6000円です」
「やすっ!」
美大の学生のつくる君、渾身の一作。
彼なりの渾身の値段です。
小林創新くんの人形シリーズ第2段。
頭の部分が7色に光ります。
なんか、私より深く、この空間とつながっている気がします。
「つくる君、これいくらにするの」
「はい。ものすごく時間もかかって、手間もかかっているんです。それに思い入れもあって」
「うんうん」
「だから、誰にも手が出ない値段にするつもりなんです」
「ほお」
「とんでもなく高いです」
「で?」
「なんと、6000円です」
「やすっ!」
美大の学生のつくる君、渾身の一作。
彼なりの渾身の値段です。