ニヒル牛 石川あるの紹介日誌

『ニヒル牛』の店番石川あるの、作品紹介を中心にした日誌です。レンタルボックスと言われる事も多い昨今です。

十人十色です

2007年04月17日 | Weblog
ニヒル牛2には、ステンドグラスの作家さんが、今4人。
同じ素材でも、表現したい事もその作品も、こんなに違うんだなあって。

シックなオレンジ花の額絵は、新規の文多さん。
異国の街を、そのままキャンドルスタンドにしたのはW-coatさん。
可愛い青い鳥の一輪挿しオブジェは小暮優美子さん。
それでもって、ののはらさんは、人体の断面図をステンドグラスにしています。

きれいだきれいだ。
例え、店番おかやんが、店番山中のどんべえを食べてしまったって、ニヒル牛2にはこんなに美しい作品が。
雨の夜、写真を撮りながら、しばしみとれました。

そうさ、店番がどんなに俗物な人々でも。
・・・山中はいい。(いや、よくないけど)。
だけどおかやんがどんべえって・・。(涙)
「お腹がすいたんだもん。あんたのだって思ったのよ」
いや、そういう問題じゃあ。
コメント (5)
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