ニヒル牛 石川あるの紹介日誌

『ニヒル牛』の店番石川あるの、作品紹介を中心にした日誌です。レンタルボックスと言われる事も多い昨今です。

ニヒル牛2

2008年03月07日 | Weblog
こちらは、スペースは188個。
ニヒル牛との大きな違いは、箱では無いという所。
そして、カフェ、図書館、ギャラリーと、ディープに楽しんでもらえる空間にしたかったという所です。
サンフランシスコにトリエステという、混沌として、不思議で、猥雑で、切ないカフェがあるのですが、ニヒル牛2も、いろんな人が集まる場所にしたいと思いました。
1日いると、残る印象がより濃いです。
遊びに来た人達との時間が、深いです。
宝探しをするように、作品を発見してもらいたいなと思って、作った空間です。
箱は、やはりほぼ満杯です。
希望雰囲気を伝えてもらえれば、よほど限定されていなければ、1~2ケ月で入っていただけます。
コメント
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