『モノノリス』と名付けられた、ケンミジンコさんの作品。
骸骨の山の頂上にたたずむ赤い頭巾の少女は、とても、かわいいです。
骸骨も少女も磁石になっていて、赤い箱のどこにでもつけられます。
だから、この、怖い題材を使いながら、どこか牧歌的な「おもちゃ」は、自分で風景を作れるのです。
多分50個以上ある、骸骨の一つ一つが違う顔をしていて、それが、ただの集合ではない、摩訶不思議な物語を感じさせます。
見ていて、骸骨の一つに、小さな角を発見。
鬼だったのか、半獣だったのか・・・。
ああ、大好きだと。
きっと、この作家さんは、どこかにある、私が知っているはずだった物語のワンシーンを見せてくれる人なのかなと。
骸骨の山の頂上にたたずむ赤い頭巾の少女は、とても、かわいいです。
骸骨も少女も磁石になっていて、赤い箱のどこにでもつけられます。
だから、この、怖い題材を使いながら、どこか牧歌的な「おもちゃ」は、自分で風景を作れるのです。
多分50個以上ある、骸骨の一つ一つが違う顔をしていて、それが、ただの集合ではない、摩訶不思議な物語を感じさせます。
見ていて、骸骨の一つに、小さな角を発見。
鬼だったのか、半獣だったのか・・・。
ああ、大好きだと。
きっと、この作家さんは、どこかにある、私が知っているはずだった物語のワンシーンを見せてくれる人なのかなと。