ニヒル牛 石川あるの紹介日誌

『ニヒル牛』の店番石川あるの、作品紹介を中心にした日誌です。レンタルボックスと言われる事も多い昨今です。

女の子は誰でもプリンセスなの

2009年12月20日 | Weblog
ういっす!
私が今期、唯一観ていた『小公女』が昨日、最終回を迎えました。
さすがの木更津チームが作ったドラマ。
すごくいい最終回でした。
全員を幸せにしていました。
この歳になると、バットエンドは胃にこたえるので、よかったなあと。
特に、女同士の関係がきちっとしているとね。
プライドを持った女同士の関係が、ちゃんと書かれているとぐっとくる私には、いいドラマでした。

さて、『小公女』の話しなんか、どうでもいいじゃないかと。
ものすごく、忙しかった1日の終りで、店番日誌に何書いてるんだと。
虎と眼があいました。
ニヒル牛の新規作家、青木捷三さん。
70才のいぶし銀(でもキュート)な木彫りの猫達。
干支の虎もネコ科だからね。

それでは、プリンセスあるがお届けしました。

生まれてから一度も、自分がプリンセスだと思った事だけは、無いがな。

今週のイブに予定が無い人、あきらめて、ニヒル牛「クリスマス会」に申し込んだらどうだい。
日が暮れた後、豆電球の中でのこそこそクリスマスは、切なくも楽しいよん。
コメント (2)
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