まだまだしんどい時が続きますね。
みなさん、お元気ですか?
遠方の作家さんや、近くても中々いらっしゃれない作家さん。
もう随分前にやめられた作家さんの事も、不意に思い出します。
元気かな。作品は作っているかな。
事情がある人だって知っているから、なんとか生き延びてほしいなとも。
ニヒル牛には今、約200の箱があります。
箱待ちの方も100人近く。
長く待って下さっている方に連絡する時は、ちょっと緊張します。
覚えているかなと。
箱待ちの方に申し訳なく思いながらも、今いらっしゃる作家さんだって、200の中の1つでは無いです。
一人一人、作品を見て来ている作家さんです。
だから、お別れはいちいち辛い。
本当は、もっとクールでいたいんだけど。
ニヒル牛は、続けたい人はいくらでも続けられて。
そして何より、やめたい人はいつでもやめられる店でありたい。
それはすごく大事な事だと思っています。
そんな場所に、もっともっとなりたいです。
会えないけれど、どうぞみなさん、元気でいて下さい。