ニヒル牛 石川あるの紹介日誌

『ニヒル牛』の店番石川あるの、作品紹介を中心にした日誌です。レンタルボックスと言われる事も多い昨今です。

またさけちゃん

2005年11月12日 | Weblog
ニヒル牛で息のながーい人気者、またさけちゃんがカフェに登場。
展示では、仙台を旅するまたさけちゃんの勇姿が写真で展示されている他、たくさんのまたさけちゃんが、恐く可愛く、並んでます。
写真は店頭の看板またさけちゃん。
風にぐるぐるまわって、ちょっとかわいそうな感じなんだけど、子供に挨拶されたり、写真撮られたりしています。
今日と明日は、ワンオーダーで、またさけカルタ大会に参加できます。
参加賞もありなので、遊びに来てね。
ごはんはダイエットメニュー。ランチセットの生春巻きやホイル焼き、スパイシーなスープは、ケミカルな味がしなくて、体にもいい感じ。600円です。

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図書館の本

2005年11月11日 | Weblog
日記に、その後の詳細アップしました。
これは、うちのスタッフの作った本の一例。
こんな風な使い方もあり。
これから、いろんな本も紹介していきたいです。

みんな本を作ってね。
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12月、石川浩司プロデュース企画

2005年11月09日 | Weblog
12月の『ニヒル牛の夜』
その一つがこれ。
夜と言っても、これは昼間のイベントになります。
ニヒル牛ではNo193、ニヒル牛2ではお弁当箱に置いてくれている松本さん。
彼女のずっと、人気の商品がこの陶器のブローチです。
これをなんと、自分で作れます。
好きな形で作って、ちょっとなら色もつけられます。
最後にぬる色を決めて、焼いてもらって受け渡し。
自分だけのブローチが!

材料費込みで800円。
12月のいつにするか思案中。平日にしてくれ派と、土日派が。
やってみたい人は、どっちがいいか書き込んで下さいな。

それ以外にもイベントは、ライブとかぽちぽち決まりつつあります。あっとこれはニヒル牛の方のイベント。
ニヒル牛2からの本作りのお願いは、昨日の日記をぜひ見て下さいね。
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コラボケモノ

2005年11月08日 | Weblog
どんなもんなんだろなあと思っていたら、今日店にこれがありました。
青いのが、まだコラボする前のルイコさんのケモノ。
茶色いのが、店番のおかやんが挑戦したコラボケモノ。
この写真だと見えづらいんだけど、口が曲がっていて、ちょっときかんぼうな感じで、すごーくかわいい。お客さんが買おうとしてしまったくらい。
ううーん。具体的に形になると、これはすごくいいですね。
「子供にやらせたかった。きっと大事にして、一緒に寝たと思う」
他にも、やってみたかったという人多し。

もしルイコさんの気が向いたら、第2段をお願いしたいです。

コラボケモノ   1200円でした。

それと、ニヒル牛2から重要なお願い、店番日誌に書きました。今日アップしておくので、ぜひ読んでみて下さい。
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ニヒル牛の小人の靴屋さんパート2

2005年11月06日 | Weblog
「なんかけっこう、火曜日にいらしてしまうお客さんや作家さん、多いみたいなんだよね。やってないと、うわっニヒル牛が無い!ってびっくりするみたいなの。だから、なんか営業時間が書いてあるものてきとーに作って下さい」
「適当って」
「いや、私が紙に書いたやつはすぐにぼろぼろになっちゃったし、シャッター上げるたびにくちゃくちゃになっていったので、もうちょっと雨に強いやつ」
こんな、店主あるのあやふやきわまりない要望を今週の木曜日受けて、島田は一言。
「分かった」
そして、今日きたらこんなのが!!
えっと、まさか、こんな立派なのが、出来てるとは思ってませんでした。

ポストの下で、以外に小さいのよ。
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大きな時計の中

2005年11月05日 | Weblog
ニヒル牛2、正面の古時計に、住むようにいます。
小林創新くんの人形シリーズ第2段。
頭の部分が7色に光ります。
なんか、私より深く、この空間とつながっている気がします。

「つくる君、これいくらにするの」
「はい。ものすごく時間もかかって、手間もかかっているんです。それに思い入れもあって」
「うんうん」
「だから、誰にも手が出ない値段にするつもりなんです」
「ほお」
「とんでもなく高いです」
「で?」
「なんと、6000円です」
「やすっ!」

美大の学生のつくる君、渾身の一作。
彼なりの渾身の値段です。
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そして値段も

2005年11月04日 | Weblog
ニヒル牛じゃなきゃありえない安さです。

例えばこのバック、2800円て、あんた。
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激しい可愛さ!

2005年11月04日 | Weblog
うおおお!アニマルカフェ、ルイコさんのニヒル牛2カフェ!
展示してあるバックとぬいぐるみ恐ろしい可愛らしさ。
胸が痛むほどに!
もしあなたの心に、可愛いものを愛する心があるのなら、今回はすぐさまニヒル牛2に飛んで来て下さい。
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天使の月光浴という指輪

2005年11月02日 | Weblog
きれいですねえと、お客さんとうっとり。
ニヒル牛2、No42は食器棚の一番上、作者は森竹美月さんです。
彼女はすべての作品にタイトルをつけます。
『珊瑚の森』『天の川』
「一個一個、本当はお話もあるんです」
そうでしょうとも。
繊細で大胆で、印象的。
このクオリティで、例えば白いバラの物(タイトル For you)は3300円。
すごく安いです。

さて、12月にニヒル牛2カフェで個展を開催する黒猫のポヲさん。
彼女がその展示に向けての作品作りや、料理づくりに試行錯誤していく様を、期間限定でブログで発表いたします。
作り込みが素晴らしいポヲさんが、カフェで発表する自分の世界を作っていく様は楽しい。ここまでやってくれるのは、場所提供冥利にもつきたりします。
ぜひ、注目を!
http://yosugarayuugikan.ameblo.jp/
(夜スガラ遊戯館)
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