ニヒル牛で蜘蛛!

店内イベントその2。
4/21.22の二日間、『蜘蛛charm』の店内制作販売します。
寝てもさめても蜘蛛の内藤えりさん。
「・・今回は、生地と金具を選んで・・・いただいて、・・・あ、・・・生地はゴールドとかヘビ柄もあります・・」
「ヘビ柄ですか」
「それで・・・イニシャルとか、・・・あの、言葉なんかも入れたりしようと、・・・・思っています・・・」
「思っていますか」
「・・・どうでしょうか、・・・石川さん」
石川さん、いいと思います。
ちょっと喰い気味でいいと思います。
静かにというよりは、言葉を選べばおっとりと話して私に話の腰をおられている、えりさんの蜘蛛雑貨にひかれている方はぜひ!!
特に、あのニヒル牛随一ののんびりぶりを知らない方は必見。

3、3回目!!

うう。フリーズも3回されたら、4回目に書くブログになったら。
枕話に使っていた、『鶴の恩返し』話とかはカットしたくなるってもんです。
まあたいした話しでもなかったし・・。

ええと、ニヒル牛ギャラリーで匂ひさんの展示が始まりました。
機織りでコトン・パシッと作った、美しい麻の巻き物です。
だから鶴の恩返しなんだけどね。
ふんわりとして柔らかくて、使い続けるほどに、風合いが出てきて。
丁寧に作られた巻き物は、昔話のロマンチックそのままです。
ぜひぜひ、母の日にお母さんへのプレゼントなんかにも!!

4回目のフリーズが怖いので、写真のアップは明日します。

おねがひ

例え私が「ガマルジョッパ」と言っても、ひかないで欲しい。
「グマドロブ」と微笑んでも、帰らないで欲しい。
だって、これは、今回のニヒル牛店内展示『石田百合』さんからの指示なんだもの。
「こんにちは」「ありがとう」をグルジア語で言わされている、いたいけな店番なのだから。
今回の展示テーマはグルジアミラクル。
グルジアにはまった石田さんの、グルジア愛にあふれる展示です。
ショーウインドウの人形マルガリータは、ちょっとすざまじく必見です。
愛にあふれる展示は、いつだってすごくいいです。
ちなみに4月21日の夜8時30分からは、グルジアワインとチーズパンを食べながら写真を見たり語り合うイベントもあるので、グルジアか石田さんか、グルジアワインに興味ある方はぜひ!!
そしてその日の昼間には、蜘蛛作家のイベントもあるわけだけど、その告知は近々!
昼は蜘蛛、夜はグルジア、ゴールデンウイークは初恋。
ニヒル牛とは、そんな店。

わーーーーーい!

おかいものカードプレゼントの第一号が出来ました。
わーい。わーい。
生地選び、裁縫　『おかやん』
デザイン第一号・製作　『山中奈緒子』
その後も
デザイン　『パンの妖精こと、ひろか』
マークデザイン『くす美』
などなど、１つ１つデザインも変わっていきます。
A4のノートが入るマチもありのしっかりデザインです。

ところで、私って、何もやってないんじゃ!!
作家さん、お客さんはもちろん、強く強く、スタッフに支えられておりまする。
はい。おりまする。

妖精inニヒル牛

ニヒル牛箱No4で、ひじょーにマイペースに、作品を展開してらっしゃる吉田さん。
縄文式花器に続いて、今度は怒濤の土偶風、一輪挿しがいっぱいです。

昨日、ニヒル牛2で作家の野崎さんが・・。
「こないだ、店番のひろかさんに会いました」
「あっ、ひろかに?」(ひろかも年頃だから、もしかしてデート中とか見られたかな、ふふ)
「突然目の前に人が立ったので、あれって見たらひろかさんで、ばくばくパンを食べていました」
「・・そうですか。お年頃のひろかは、道でパンを食べていましたか・・」
「一つくれました」
夜には作家のkukiちゃんが。
「こないだ、駅でひろかちゃんに会いました」
「・・ひろかに?」
「ホームでもぐもぐパンを食べてて、話しかけたら一つくれました。私はバナナを持っていて、落としそうになりました」
みなさんも、公園や道や、ホームにいる時は、そっとベンチの下や木陰をのぞいてみて下さい。
そこでは、ニヒル牛2店番のひろかがパンを食べているかも・・。
って、ひろか、おめーはパンの妖精か?!
バナナを持っているkukiちゃんも、なんだけどっ!

チクタク

ニヒル牛2、時計の中に住んでいる女の子と、何だか時計の針みたいな、ポトポト君です。
作者はpenguin milk by sacoさん。
ポトポト君には、今は売れてしまっていないのだけど、色違いの相方がいました。
なんか長針と短針みたいで可愛かったです。
時計には、なんかいつも童話的な要素が隠れていて楽しい。
物語の続きとか、物語の始まりとかを感じさせる企画展も、いつかニヒル牛でやってみたいです。

それにしても、昨日の朝10時のTBSでは、やっと秘密があばかれてほっとしたよ!
見ている人にだけ通じる話だけど!

あ!!

なんか、話し相手になってくれそうな方を発見。
ニヒル牛箱No225レイチョールイさん達です。
白でも紺でも、こけしでもチビでも、全部レイチョールイ!
作者のナミキヒロシさんが「今日から入ります」と挨拶してくれた瞬間に。
「CD？」と当然の様に聞いてしまって、人を見かけで判断した事に反省した店番です。
「・・いえ、あの、レイチョールイです」
「ああ?れいちょーるいー?」と聞き返したのはしょうがないと思うけど。
「初恋展に参加して下さいね」と声をかけたら。
「それじゃあ、等身大のレイチョールイを」と、にやっとしたから。
「全然いいけど」
「じょ、冗談です・・等身大は無理です」
私に無茶で挑戦しようなんて、10年は早いわっ。
でも、そう言わずに作ればいいのに。
見たいよ。
初恋の等身大レイチョールイ。

ごめん!!

もうね、先にあやまっときます。
ひどいピンぼけです。
携帯で撮りました。
デジカメのコードが壊れて、だんなのデジタルビデオカメラ借りて、それをニヒル牛に置き忘れたから、ニヒル牛2で、今あるカメラは携帯のみ!!
だけどブログの更新がしたいと!!
いやあ、ピンぼけ、もうピンぼけの見本のような。

さて、これはニヒル牛2鳥かごの、ののはらつららさんが、去年のニヒル牛2企画「本展」から、ずっと続けている交換日記です。
ののはらさんは、この文通文庫という企画を去年の2月から、3人のお客さんと始めて、引っ越しやらなんやらで続けられない方もいて、結局一人の方と、今も文通しています。
気付かれていない方も多いでしょうが、その文庫はずっと、ニヒル牛図書館にあります。
二人が静かに、楽しく、時に深くかわしている言葉は、じつはのぞかせてもらえます。
ゆっくりとしたペースで、だけど確実にノートが埋まっていくのを、私は密かに楽しみにしております。

ごめん、そんなわけでデジカメはニヒル牛にあるので、今日も持って帰れません!!
これは、だんなに。

今だに

エイプリルフールは、ちょっと緊張します。
罪のない、だけど軽い嘘を、いつでもつけるように!
そしてまた、つかれないように!
だけど、嘘をつくより、『なーんちゃって、今日はエイプリルフールでしたあ』と言う事が、もう絶対に嫌な年頃なので、最近はエイプリルフールはやっていません。

ニヒル牛は4月に入り、新しい作家さんを迎えています。
これは皮と和布を組み合わせた作品。
おお、かっこいい!!
すごくおしゃれなカードケース。
たくさん種類があって、おおこれも、あっ、こっちが!と目移りするように素敵です。
ニヒル牛箱No106　MadVivienneさんに注目っす。
あっ、マッド、ビビアンさんと読みます。おっす。