ニヒル牛 石川あるの紹介日誌

『ニヒル牛』の店番石川あるの、作品紹介を中心にした日誌です。レンタルボックスと言われる事も多い昨今です。

CLUB SHIMON

2007年11月04日 | Weblog
作品を見せてもらった瞬間に、「おおっ」と。
すぐれた作家さんにあうと、テンションがあがります。
3人の人形作家さんによる『CLUB SHIMON』
四谷シモン人形教室で知り合ったという、それぞれに素晴らしい作家さんたちです。
名付け親はもちろん、四谷シモンさん。
一つ一つを選べなくて、全体を写真に撮ってしまいましたが、伝わるでしょうか?
小さなお人形は手足が動かせたり、髪の毛の巻き毛が見事だったり、個性的で、そして、すごく可愛いです。
箱全体は、少し混沌として、少女小説の中に入り込んだような妖しさもあります。
いらしたお客さん達に、さっそく2体が買われていきました。
クリスマスも近くに、こんな箱が増えて嬉しい。
のぞきにいらして下さい。
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冬が好き

2007年11月03日 | Weblog
夏も好きだけど。
冬には幸せな記憶がいっぱいつまっている気がします。
クリスマスと誕生日が両方冬だったから、年に2回だけだったプレゼントの日。
特別なご飯とか、素晴らしいケーキ!
雪が降るだけで、充分幸せな贈り物だったし。
氷がはってるだけで、大事件だったし。
ニヒル牛2のPekoさんの作品、小さな金魚の巾着さんたち。
お湯がしゅししゅん湧いているストーブの横で、お婆ちゃんがみかんと一緒にくれる、宝物を思い出します。
ていねいに作られていて、そっと手のひらに可愛いです。
みなさんにも、よい冬が来るといいです。

そして、12月の中旬から1月のニヒル牛2展示に向けて、羊毛倉庫さんの作品や様子が少しずつ伝わって来ています。
どきどきするような、冬の予感がします。

明日はハチャプリ茶屋!よろしく。
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やあ、みなさん

2007年11月02日 | Weblog
いよいよ寒くなってきました!
バッカスとラミーの季節です。
赤と緑のあのチョコ箱を見て、早速両方買いをしました。
だけど、なんか、アルコール度が下がっている気が・・。
あの舌に、しびれる感じが魅力なのだが。だが。
それでも今年の冬で20箱は軽いね。

さて、石田さん、ニヒル牛2ギャラリーは、祭壇の様におごそかな感じです。
今週の日曜日4日には、14時から、石田さんによるハチャプリ茶屋があります。
ハチャプリというのは、今回の展示テーマのグルジアのチーズパンです。
「ハチャプリは哲学なんです」と何の事かと言う石田さんが、その場で焼いて、焼き立てをお出しします。
グルジアワインもありますので、じっくり世界に浸りにいらして下さい。
そして「どういう意味よっ?」と聞いてみて下さい。

ほんとはね、ラミーだけでも40箱いくとおもうよ・・。
いきたくないんだけどね。
コメント (4)
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