本日、湯元で開催された、「スノーシューで雪の森へ!2016③」。
ご参加いただいた皆様、大変ありがとうございました。
今回は、がんばる班は小峠方面、のんびり班は金精沢方面へと向かいました。
まずは、がんばる班の様子。
最初に、源泉のちかくで準備運動を入念に行いました。
登って下ってたどり着いたのが、雪のある冬だからこそたどり着ける蓼ノ湖(たでのうみ)
そして、静まり返った森の中を思いのままに散策したり・・・
駆け下りたり、滑ったりして大いに雪の森ではしゃいだのでした♪
のんびり班も負けてはいません!
自然のお話はもちろんのこと、
がんばる班顔負けの坂登り、
また、ちょっと暗めの針葉樹の森と、明るい広葉樹の森の両方を歩くことで、
景色のコントラストも楽しみました。
そして、シカの死骸も発見し、奥日光の冬の厳しさもご紹介。
・・・と、盛りだくさんの内容でお楽しみいただきました。
毎年恒例となっている本イベント。
今年度も、3回のべ100人超えという、たくさんの方々にご参加いただき、
おかげさまで無事に終了することができました。
本当にありがとうございます。
「今年は参加しそびれてしまった!」という方、「来年また参加したい!」という方、
来年も、(ほぼ確実に)実施いたしますので、ぜひぜひご参加ください。
また、今年度最後の観察会となる「Let’s go! しかしかハイキング」も、
合わせてよろしくお願いいたします。
(T-村)