昨日、ずっと集めていた使用済み切手を、
発展途上国に医師を派遣している団体に送りました。
もう何年も前から集めていたのですが、
B5の封筒に一杯になりました。
普通に生活していたら、手紙を読んだ後ゴミ箱に捨てられるはずの使用済み切手。
世の中には使用済み切手のコレクターがいて、
その人たちに使用済み切手を買っていただくことで、
様々な活動の運営資金とされています。
どこかの団体に送らせていただこうと以前にも送り先を探していたのですが、
なんとなくピンとくるところがなくって。
それが、一昨日何気なく検索してみたら、
あ、ここにしよう!と思えるところが1番上に表示されました。
以前調べたときは見つけられなかったか、
もしくはピンとこなかったのに、なぜ今このタイミングなのか・・・
不思議ですね。
きっと私の中で、いろいろなフレームが外れたことも影響していると思います。
私が海外のチャイルドを支援させていただいている
ワールド・ビジョン・ジャパンもそうですが、
こちらの団体もキリスト教関連の団体です。
私自身は、クリスチャンでもないし、特定の宗教も信仰していません。
だからこそ、特定の宗教に関係がある団体を通して支援をさせていただくことに、
何か抵抗があったのです。
だけどそれって、勝手に相手を自分のフレームに入れて、色眼鏡でみていますよね。
大切なのはいれものではなく、何をしているか。
そう思ったら、そこにこだわっていた自分がちっぽけに思えてきました。
それに気がついたら、行動は早かったです。
自分の行動を妨げているものは、
もしかしたら自分の勝手な思い込みかもしれないですね。
ちなみに、先日行ったぴょん吉ワークショップの講師だったライ先生によれば、
誰かのために寄付をすることは、お金の循環をさせるためにもいいことだけれど、
その際には寄付をする先を選ぶことも大切なんだそうです。
街頭募金やコンビニのレジ横にある募金でももちろんその善意は伝わると思うのですが、
きちんと領収書をくれたり、活動報告をしてくれる団体を選ぶことによって、
自分のしたことがきちんと形になることで、
より自分のしたことを承認できるようになり、潜在意識にも効果的に働くそうです。
『思いだけではなくて、形に残す』
この話は、とても納得しました。
使用済み切手の回収だけでなく、
他にも気軽に世の中に貢献できることってあると思います。
あなたも、誰かのために何かを初めてみませんか?
発展途上国に医師を派遣している団体に送りました。
もう何年も前から集めていたのですが、
B5の封筒に一杯になりました。
普通に生活していたら、手紙を読んだ後ゴミ箱に捨てられるはずの使用済み切手。
世の中には使用済み切手のコレクターがいて、
その人たちに使用済み切手を買っていただくことで、
様々な活動の運営資金とされています。
どこかの団体に送らせていただこうと以前にも送り先を探していたのですが、
なんとなくピンとくるところがなくって。
それが、一昨日何気なく検索してみたら、
あ、ここにしよう!と思えるところが1番上に表示されました。
以前調べたときは見つけられなかったか、
もしくはピンとこなかったのに、なぜ今このタイミングなのか・・・
不思議ですね。
きっと私の中で、いろいろなフレームが外れたことも影響していると思います。
私が海外のチャイルドを支援させていただいている
ワールド・ビジョン・ジャパンもそうですが、
こちらの団体もキリスト教関連の団体です。
私自身は、クリスチャンでもないし、特定の宗教も信仰していません。
だからこそ、特定の宗教に関係がある団体を通して支援をさせていただくことに、
何か抵抗があったのです。
だけどそれって、勝手に相手を自分のフレームに入れて、色眼鏡でみていますよね。
大切なのはいれものではなく、何をしているか。
そう思ったら、そこにこだわっていた自分がちっぽけに思えてきました。
それに気がついたら、行動は早かったです。
自分の行動を妨げているものは、
もしかしたら自分の勝手な思い込みかもしれないですね。
ちなみに、先日行ったぴょん吉ワークショップの講師だったライ先生によれば、
誰かのために寄付をすることは、お金の循環をさせるためにもいいことだけれど、
その際には寄付をする先を選ぶことも大切なんだそうです。
街頭募金やコンビニのレジ横にある募金でももちろんその善意は伝わると思うのですが、
きちんと領収書をくれたり、活動報告をしてくれる団体を選ぶことによって、
自分のしたことがきちんと形になることで、
より自分のしたことを承認できるようになり、潜在意識にも効果的に働くそうです。
『思いだけではなくて、形に残す』
この話は、とても納得しました。
使用済み切手の回収だけでなく、
他にも気軽に世の中に貢献できることってあると思います。
あなたも、誰かのために何かを初めてみませんか?
今ではいい思い出です。とてもわくわくして嬉しかったのを覚えています。
子供のころに体験するって大事なことですね。
うちの近所の小学校はPTA活動の一環としてベルマークと一緒に集めているので、娘が小学校を卒業してからもずっと集めています。
切手に関しては小学校におまかせ!
私は個人的にペットボトルキャップを友人たちにも声をかけ、ある程度集まったら大手で集めている所に持って行っています。これ、なかなか定着しないですね。
ボランティア活動のきっかけが、
クラスメートの提案というのが素晴らしいですね
自分たちで考えて行動したことがきちんと形になるということは、
とっても大きな糧になっていると思います。
ベルマークと一緒に学校で集めてくれるのもいいですね♪
私もペットボトルのキャップ、気になっていました。
近くの保育園や甲子園の商業施設でも集めているようですが、まだ少ないですよね。
ペットボトルと分別して捨てることになっているのですから、
ペットボトル用のゴミ箱の横に、
キャップ用のゴミ箱も設置してくれたら、
定着していくのではないかと思うのですけど。
古切手よりペットボトルキャップのほうが、
子どもたち自身が参加しやすいと思いますし。
いつもありがとうございます♪