久々にPCの前に座ってます。ん~新鮮
さて、「タイトルの桜とレントゲン」
まずは桜の話題から。
我が町にも桜前線がやってきたのは以前お話ししました通り。
今回は、桜とツーショットの、ののこバージョン。
いやいや、せっかく散歩に出たのにツーショットじゃ物足りないってことで、
桜、ののこ、ジャンプ台のスリーショット
今日は生憎の雨模様。気温も急に下がり、約一月前の気候だそうです。
昨日の強風もあり、桜もあっという間に散ってしまうね・・・。
さて、本題(?)のレントゲン。
4月末からの、ののこ謎の足首の腫れの件&、毎年恒例背骨の側弯チェックのため
センターの整形外来を受診しました。
足首は、一度近くの市立病院で診ていただいているけれど、一応専門のところで診ていただこうと思い受診。
さっそく背骨と、足首のレントゲンを撮りました。
まずは、足首の診察。
先生の診断は、捻挫です。(やはり・・・)
いつ?どうして?どこで?疑問は残るけれど、その疑問に答えるエピソードが見当たらない・・・。
見当たらないけれど、先生が何度も言っていたのは「レントゲンに写る骨の影が薄い!」とのこと。
要するに骨自体が元々弱いみたいです。スカスカというか、骨粗鬆症ということなのでしょうね。
まあ、2週間経って、腫れも少し引きつつあるし
表情も徐々に柔らかくなってきているから、これから治ってゆくでしょうと先生のお話でした。
ただ、今後今回のようなことを予防するためにも、保護する目的で装具を作ることを考えなければなりません。
あとは、お日様。太陽。骨を強くすることも、今後の課題です。
お次は背骨の側弯。
左が昨年。右が今年。ちょっとわかりずらいので、・・・
これが昨年の背骨。
これが今年。
皆さんもお気づきかと思いますが、なにげに今年のほうが側弯が改善しているような気がしませんか?
実際先生が曲がり具合を測ってくれた数値も、良くなってるんです。
昨年は、上のカーブが43度、下が37.5度
今年は、上のカーブが33度、下が35度
ね!ねねね!良くなってるぅ~
しかし、そんなニヤニヤした私を見て先生曰く、
「数値的にはまあ、悪くなってなくて良かったですね。でも、撮影時のコンディションがかなり影響するからね~
今回はたまたま筋緊張が緩んでいたのかもしれないし、足首の痛みに気を取られてたのかもしれないしね~
でも、30度台で落ち着いていれば、今後もそんなに側弯が進まないとも言われているし、このままで経過するように…」
とかなんとか、要するに、釘を刺された感じです。(先生もちゃんと良くなってる。と言ってくれてるんですけどね)
うん。うん。先生の言いたいことも分かる。側弯が良くなることなんて、ののこのような状態の子ではまずあり得ないこと。
たまたま、撮影時のコンディションが良かったのかもしれないし、5度~10度くらいは誤差があるってことも。
でも、でも、私は、喜びたいんですぅ~
毎日の毎日の、ほんのちょっとの努力、気づき、ひと手間。
それが、この数値に出たんだと思いたいんです。
うん。そうそう。そうなんだよ。努力のたまものなんだよ。誰が何といおうと、私はそう思う。
がんばった!私。自分で言っちゃうもんね。(だから先生も、褒めてないわけじゃないんだけどね)
でも、例えば来年、また側弯の数値が悪化していたら、ガッツリ落ち込むんだけど・・・でも、いいのだ!
良くなったら喜んで、悪くなったら落ち込むのだ。
たまに喜ばないと、張合いがないではないか!
さあ、また来年のレントゲン撮影に向けて、頑張るぞ!ね、ののこ!
さて、「タイトルの桜とレントゲン」
まずは桜の話題から。
我が町にも桜前線がやってきたのは以前お話ししました通り。
今回は、桜とツーショットの、ののこバージョン。
いやいや、せっかく散歩に出たのにツーショットじゃ物足りないってことで、
桜、ののこ、ジャンプ台のスリーショット
今日は生憎の雨模様。気温も急に下がり、約一月前の気候だそうです。
昨日の強風もあり、桜もあっという間に散ってしまうね・・・。
さて、本題(?)のレントゲン。
4月末からの、ののこ謎の足首の腫れの件&、毎年恒例背骨の側弯チェックのため
センターの整形外来を受診しました。
足首は、一度近くの市立病院で診ていただいているけれど、一応専門のところで診ていただこうと思い受診。
さっそく背骨と、足首のレントゲンを撮りました。
まずは、足首の診察。
先生の診断は、捻挫です。(やはり・・・)
いつ?どうして?どこで?疑問は残るけれど、その疑問に答えるエピソードが見当たらない・・・。
見当たらないけれど、先生が何度も言っていたのは「レントゲンに写る骨の影が薄い!」とのこと。
要するに骨自体が元々弱いみたいです。スカスカというか、骨粗鬆症ということなのでしょうね。
まあ、2週間経って、腫れも少し引きつつあるし
表情も徐々に柔らかくなってきているから、これから治ってゆくでしょうと先生のお話でした。
ただ、今後今回のようなことを予防するためにも、保護する目的で装具を作ることを考えなければなりません。
あとは、お日様。太陽。骨を強くすることも、今後の課題です。
お次は背骨の側弯。
左が昨年。右が今年。ちょっとわかりずらいので、・・・
これが昨年の背骨。
これが今年。
皆さんもお気づきかと思いますが、なにげに今年のほうが側弯が改善しているような気がしませんか?
実際先生が曲がり具合を測ってくれた数値も、良くなってるんです。
昨年は、上のカーブが43度、下が37.5度
今年は、上のカーブが33度、下が35度
ね!ねねね!良くなってるぅ~
しかし、そんなニヤニヤした私を見て先生曰く、
「数値的にはまあ、悪くなってなくて良かったですね。でも、撮影時のコンディションがかなり影響するからね~
今回はたまたま筋緊張が緩んでいたのかもしれないし、足首の痛みに気を取られてたのかもしれないしね~
でも、30度台で落ち着いていれば、今後もそんなに側弯が進まないとも言われているし、このままで経過するように…」
とかなんとか、要するに、釘を刺された感じです。(先生もちゃんと良くなってる。と言ってくれてるんですけどね)
うん。うん。先生の言いたいことも分かる。側弯が良くなることなんて、ののこのような状態の子ではまずあり得ないこと。
たまたま、撮影時のコンディションが良かったのかもしれないし、5度~10度くらいは誤差があるってことも。
でも、でも、私は、喜びたいんですぅ~
毎日の毎日の、ほんのちょっとの努力、気づき、ひと手間。
それが、この数値に出たんだと思いたいんです。
うん。そうそう。そうなんだよ。努力のたまものなんだよ。誰が何といおうと、私はそう思う。
がんばった!私。自分で言っちゃうもんね。(だから先生も、褒めてないわけじゃないんだけどね)
でも、例えば来年、また側弯の数値が悪化していたら、ガッツリ落ち込むんだけど・・・でも、いいのだ!
良くなったら喜んで、悪くなったら落ち込むのだ。
たまに喜ばないと、張合いがないではないか!
さあ、また来年のレントゲン撮影に向けて、頑張るぞ!ね、ののこ!