狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

ひたすら・・・眠るだけ

2011-11-19 02:31:14 | ひとりごと



2日休んだ散歩の時間は、ただひたすら眠るだけでした
それ程疲れているとは思ってもいませんでした。若いときのように
一晩寝たら・・・の体ではないのですね、もう。何時までも若いときの
つもりでいましたが、否応なしに年を感じさせてられています。

昨年10月10日に生まれた11匹の「ベタ」意外と短い命のようで、1匹
また1匹と減っていき、今は雄のベタが4匹残るにすぎません。


この観賞魚は意外と飼いにくく、雄同士を一緒の水槽に入れておくもの
なら、始終争っています。激しいですよ。さすが別名を「闘魚」と言わ
れるだけのことは有ります。雄は1匹1匹別々の瓶に入れて飼育していま
すが水温は25度くらい必要なので、寒くなると困った事になります。


で、仕方なく大きな水槽にヒーターを入れて、瓶をその中に入れて温度
を保つ飼育方法をとっています。雌がいたときは雌だけは瓶に入れない
で大きな水槽を自由に泳がせていました。雌がいなくなった今、1匹だ
け雄を自由に泳がせています。残りの3匹はそれぞれ瓶の中です。

直接噛み合うとかの争いは有りませんが、鰓を張って威嚇しあっていま
す。可愛そうなのは繁殖の時期なので、外にだしてやった1匹の雄が、
浮き草も無いところに「泡巣」を作っています。
雌を買ってきて繁殖させてやりたい気持ちも有りますが、孵化して小さな
生命が誕生する感動は有りますが、その後の世話がまた大変なので・・・

気温が低い4月くらいまでは水槽の中で、瓶に入れたまま飼育し、夏場は
瓶だけを取り出して自由に、何処ででも飼育出来ますがね。
一応ボウフラなんぞを食べる、肉食の魚なので水槽が直ぐに変色し生臭く
なりますが、一遍に全部の水を替えてしまうことが出来ないので、3分の1
程度新しい水を入れています。


どんな観賞魚も、それなりに飼育は大変かと思いますが、一緒の水槽で飼
えるだけ、楽かも知れません。