矢張り12球団NO1の防御率と打率は間違ってはいなかった
それに、言っちゃ悪いけれど、なんぼ「オレ流」野球か知らないが
来年のない監督が率いるチームに負けたらいけませんよ。勝たないと
負かしてやるのが礼儀・・・というものでしょう。
また何時か、別のチームでホークスと日本一を争うチームを率いてくる
かもしれないし・・・。そうあって欲しいと思っています。
シリーズ直前に「清武の乱」などが起きて、何かと雑音の多い7戦でしたが
試合内容は手に汗握る熱戦でした。僕の予想では6戦まで・・・でしたが吉見
のナイスピッチングの前に、2度も負かされたのは予定外でした。
第6戦では打崩せる・・・そう信じていましたが、矢張り吉見は良い投手でした
押し出しでの得点に山崎のタイムリー、松中の激走。最後のだめ押しは内川
のタイムリーでした。
見ている者も「ハラハラドキドキ」のシリーズでしたが、選手、監督は
もっと大変でしたでしょうね。これで今シーズンは終わりました。
感動をありがとう。