【民進党あかんニュース】民進党に求められているのは、
反自民、反共産ですよ!!自民の補完勢力、親自民には魅力なし!!
自民党の補完勢力に帰結する「前原路線」・・勝手にすればあ!!
民進党の代表選が始まった。これまでも繰り返し述べてきたように、
枝野氏・前原氏のどちらが代表になっても党の団結は厳しく、
民進党は解党または分党するのが望ましいという私の考えは変わらない。
しかしながら、国会議員の支持を中心に前原氏が有利という状況を見るにつけ、
彼を支持する多くの党所属議員の政治感覚には疑問を感じざるを得ない。
本稿では、前原氏の浅学さを指摘した上で、
自民党に対峙する二大政党の一翼は中道左派政党でなければならず、
共産党を含めた野党共闘を捨て都民ファーストの会周辺との
連携を模索しても支持の拡大は見込めないことを強く主張したい。
保守二大政党制などありえない
前原路線を進めるならば、民進党は「対案を示す現実的野党」と自称しながら結局は自民党の補完勢力でしかない日本維新の会と同じ道をたどるのは必至だが、まとまりがないこの党では途中でこれに対する反発が起き、「前原代表」は党内対立から蓮舫代表と同じ運命をたどるであろう。
さらに「穏健保守」という言葉自体、積極性や主体性に欠ける印象を受ける。かつての自民党の宏池会的なものイメージしているのかもしれないが、宏池会に対しては、小選挙区導入を決断出来ずに自民党の分裂・政権交代を許した宮澤元首相、加藤の乱で決断力のなさから総理候補から転落した加藤紘一氏らの「優柔不断なお公家集団」というネガティブな印象を持っている有権者も多いであろう。
諸外国を見てみても、OECD諸国で複数の保守政党が議席数の一位、二位をしめているのは極端な右傾化が懸念されているポーランドくらいであり、小選挙区制度を採用している国の多くでは中道右派(保守)-中道左派(社会民主主義・リベラル)の二大勢力が対峙している。最近はフランスでは中道を標榜するマクロン大統領の与党「共和国前進」が国民議会で勝利し多数派を形成したが、それとてマクロン政権の急激な支持率の低下と共に先行きが不透明である。
マクロン氏が選ばれたのは極右のルペン氏が大統領になるのを阻止するという消極的な要因が大きく、「共和国前進」が議会選で勝利したのもマクロン氏が大統領なのでとりあえず与党を勝たせてあげようという有権者心理が大きく左右したと考えられる。都議選における都民ファーストの会の勝利と同じようなものである。長期的に見て、中道右派の自民党と対峙するのは中道左派政党でしかありえない。

http://blogos.com/article/242327/
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自衛隊法を改正し、憲法25条の生存権を根拠に専守防衛の自衛隊を規定しよう!
憲法第31条:何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。
憲法第99条:天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
【民進党は、法治国家を作れ】
民進党は、入管違反事件を国会で糾弾し、日本を法の下で統治する国にせよ!
http://oyazimirai.hatenablog.com/entry/2017/04/14/160627