日本人からの提案
2019年11月9日、特別地帯 土曜版。
拝啓、2018年10月、トランプ政権は「毒薬条項(ポイズンピル)」を宣言した。カナダとメキシコは米国に屈した。しかし今年、日本は拒否した。11月6日、インドは「RCEP」を脱退した。これはアメリカを恐れてではない。米国に代わりインドが「中国の覇権」を「けん制」するたです。アジアに「ニューヒーロー」が現れた。「歓迎すべき」だ!米国は「凋落,withering」した。
第1部。11月6日の朝日新聞によると「インド」が「撤退,Withdrawal」する考えを「表明」した。
それは「日本・中国・韓国や東南アジア諸国連合(ASEAN)など16カ国による自由貿易圏」の「東アジア地域包括的経済連携(RCEP)」からです。
中国製品の「流入の拡大」を恐れて、インド国内では反発が強まっていた。
そのインドに交渉の参加を促したのが日本だった。
日本は今後も「引き留め」を図る考えだが、中国の影響力を抑えた巨大な経済圏をつくるとの「思惑」は「崩れ」ていくようです。
インドは「アジアにおける中国の影響力を野放しに膨張させたくない」(政府関係者)との「思惑」から、「RCEP」の「妥結」の可能性を「探って」きた。
インドは対中国貿易で「年間6兆円前後」の「巨額の貿易赤字」を抱える。
携帯電話のトップ5社のうち、上位4社は中国である。
「自転車産業の集積地」である「ルディアナ」では、インド製の半額で「中国製に自転車」が売られている。
「妥結」による「関税引き下げ」や「撤廃」でさらに国内産業が打撃を受ければ「インドのモディ首相」の「政治基盤」も「揺るぎ」かねない。
インドの「モディ政権」は「賢明」だと思う。
このまま中国に対する貿易赤字を続ければ「米国」の「二の舞」です。
インドは「ゼロ」を発明した素晴らしい国です。
私はインドが「イギリス連邦,Commonwealth」のメンバーとして、「イギリス連邦」が世界の政治経済のリーダーになることを期待します。
それは「イギリス連邦」が自由と民主主義の「連邦」だからです。
「イギリス連邦 Commonwealth」は53ヶ国で約24億人がいます。
「イギリス連邦,Commonwealth」が米国や中国に負けない巨大な「連邦国家」になるべきです。
世界の工場は「イギリス連邦,Commonwealth」にあるべきです。
英国は「イギリス連邦, Commonwealth」と「特別地帯」によって、再び「世界の王者」に戻るのです。
「イギリス連邦, Commonwealth」、Ganbare!!
明日に続きます
第2部。アメリカへはメキシコとの国境沿いに「特別地帯」を建設することを私は「提案」します。
2019年04月13日、特別地帯 土曜版: をご覧ください。
日本の移民政策の実態はアメリカよりも酷いものです。
日本の移民法はアメリカの移民法に似ています。
アメリカの繁栄は世界が、自由、民主、そして、「法の下で支配」されることで実現されます。
私は真剣に法の支配を求めています。関係者に指示して調査させてください。
アメリカ人の被害者もたくさんいます。
ICCへの提出資料。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/
私は名前および必要な事項を開示することに同意します。
不明なところはメールで質問をしてください。
敬具 Yasuhiro Nagano
長野恭博