神よ!いよいよ「あなた」の「出る番」です。
2019年11月10日、特別地帯 日曜版:拝啓、
イラン政府は核合意の上限を超えてウランを濃縮すると発表した。「非核保有国」は「核保有国」の「理不尽な要求」に「土下座」を強いられている。抵抗すると「経済制裁」を受ける。一方的な対話は意味がない。もはや世界はや「核」と「テロ」でしか会話ができない。もう終わりだ。
第1部。核合意は、イランの核開発を制限する目的で、同国と欧米、中国、ロシアの間で結ばれた。しかし、アメリカは昨年5月、一方的に離脱し、イランへの経済制裁を再開。同国の経済は打撃を受けている。
離脱からちょうど1年後の今年5月、イランは残る中国、フランス、ドイツ、ロシア、イギリスの各国に、アメリカへの制裁解除の働きかけを要求。60日後をリミットとしていた。
また、イランは今後も同国の要求が満たされなければ、再び60日後に、核合意のさらなる履行停止に踏み切る考えを明らかにした。
参考ですが「核兵器」には濃縮度90%以上のウランが使われる。
「核保有国」はアメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国の五大国です。、
しかし、インド、パキスタン、北朝鮮は保有を表明し、核実験を行っている。
また、イスラエルは一般的には核保有国とみなされている。
シリアやイラクなどのいくつかの国が「核」を持とうとした。
しかし彼らは「保有」に失敗した。
インド、パキスタンは、「核保有国」の「メンバー入り」に成功したようだ。
北朝鮮の核保有はアメリカが、未だに認めない。第1部。核合意は、イランの核開発を制限する目的で、イランと欧米、中国、ロシアの間で結ばれた。
しかし、アメリカは昨年5月、一方的に離脱し、イランへの経済制裁を再開した。
イランの経済は打撃を受けている。
離脱からちょうど1年後の今年5月、イランは中国、フランス、ドイツ、ロシア、イギリスの各国に、「アメリカへの制裁の解除」の「働きかけ,make an effort 」を要求した。
60日後をリミットとしていた。
また、イランは今後もイランの要求が満たされなければ、再び60日後に、核合意のさらなる「履行の停止」に「踏み切る」考えを明らかにした。
参考ですが「核兵器」には濃縮度90%以上のウランが使われる。
「核ミサイルを保有したい国」から言うと、「経済制裁」は「理不尽」な要求だろう。
世界は「格差」で成り立っている。
なぜ五大国は「核」の所有が許されるのか。
米国やロシアは大量の「核」をもっている。
国際社会が彼らに経済制裁を「加える話」を聞いたことがない。「見たこと」も、ない。
なぜ五大国は「核」の所有が許されるのか。
明快に回答ができるはずがない。
唯一、あるのは国連の常任理事国だからです。
第二次世界大戦の「戦勝国」で、軍事大国だからです。
そうだとすると、この基準を変えるには「第三次世界大戦」をやるしかない。
数年後、これに挑戦するのはインドかもしれない。
北朝鮮やイラクにもチャンスが回ってくる。
結局、世界は戦争で成り立っている。
人々は平和が大事だという。
大きな矛盾は「戦争」を生むと思います。
第2部。欧州をはじめ、各国に「特別地帯」を建設することを提案します。
米国への提案(土曜日)と合わせてお読みください。
2019年04月14日、特別地帯 日曜版: をご覧ください。
各国の繁栄は世界が、自由、民主、そして、「法の下で支配」されることで実現されます。
私は真剣に法の支配を求めています。
関係者に指示して調査させてください。
ICCへの提出資料。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/
私は名前および必要な事項を開示することに同意します。
不明なところはメールで質問をしてください。
敬具 Yasuhiro Nagano
長野恭博