「はやくお雛様を片付けないと、お嫁にいけなくなるじゃん」と娘に言われ、手入れをしていたところ・・・
あちこちにほころびが。
なぜなら、このお雛様は私の姉が生まれたときに、おばあちゃんが買ってくれたものと聞いています。
それを、最初に女の子が生まれた私が娘のためにもらってきました。
10歳の娘も大きくなってきたので、古いのは嫌っていうかな?と思いきや、ママとおばちゃんのお雛様って気に入ってくれています。
でも・・・・姉の年を考えると43年目。さすがにほころびが!!
そこで、お雛様の袖の部分に注目してください。
飾りがついていたため、ボンド?の後が茶色く変色。
そこで・・・亡くなった母の着物を引き上げてきたときに一緒にもってきたたくさんの帯締めの中からゴールドを発見。
ボンドの後にぴったりサイズ!
貼り付けちゃいました。
帯締めも古いものなので、少し色あせててちょうどいいかも?
今までは勝手に手を入れるのに、少し抵抗がありましたが、もう古いしやってみよう!
意外と素敵!娘が大きくなるまでもってくれるかな?