私も賛成してます。

「子どもの医療費無料化の拡充」、共産党の議員の方が中心に要望・請願を進めてみえるようではあります。どこから見ても周辺市町が「中学校卒業」まで（飛島村は中学校卒業まで）無料であるのに、なんで津島市だけが小学校入学と同時に「有料」、なんてことはおかしいのであります。その津島市民が血税をつぎ込んで、赤字にあえぐ「市民病院」を支えている。自治体によって不公平な状態が続く事は到底呑める話ではありません。
この不公平の是正こそ、改めるべきと考えている訳で、コンビニ受信が増える事や津島の財政が苦しいことを理由に反対するのも納得がいきません。
果たして共産党にポイントを稼がれるのを警戒して見えるのか、与党でも意見が割れるのはなぜでしょうか。私は個人的に、あくまで単純に「不公平の是正」と共に「子育て支援の一環」として賛成するもので、主体となる党や人物に同化している訳ではありません。
でありますから、賛成多数により事が進んでも、「鬼の首を取った」ように成果を自分たちの手柄にしていただくのも疑念が残りますが。「そんなことはない」と信じていいのか？