遠く被災地を想い、「テレビ報道で知る悲しい現実」と「何もしてやれないもどかしさ」に胸を痛め、寝る事も出来ない。
両親はじめ親戚が住む「福島原発」の隣町。安全は確認したものの避難先へ届ける事もままならない現状。
この話をしていただいたのが、津島に暮らし、「肺がん」で闘病して見える御婦人。
自身の病気の事を放っておいて心配される先は、「地震・原発被災地」の事ばかり。気丈にも見えましたが、目に浮かべる涙は、何故かウツロ。「こんな遠くにいても心配している多くの人がいます、国民皆で今の困難を分かち合い、助け合いましょう。」こう訴えているようでした。
それが私たちの責任であり、誇りでもあります。
津島にいて、改めて、こんなことを教わりました。
両親はじめ親戚が住む「福島原発」の隣町。安全は確認したものの避難先へ届ける事もままならない現状。
この話をしていただいたのが、津島に暮らし、「肺がん」で闘病して見える御婦人。
自身の病気の事を放っておいて心配される先は、「地震・原発被災地」の事ばかり。気丈にも見えましたが、目に浮かべる涙は、何故かウツロ。「こんな遠くにいても心配している多くの人がいます、国民皆で今の困難を分かち合い、助け合いましょう。」こう訴えているようでした。
それが私たちの責任であり、誇りでもあります。
津島にいて、改めて、こんなことを教わりました。