「子ども手当」とは云ったモノの、国の施策に振り回されている地方行政。市における受給漏れは未だ132名の方が申請漏れ。「もう、いらない」ほど、裕福な方なのか、否、あまりにくるくる変わる児童福祉施策に保護者の方は戸惑い、もらえるモノと取られるモノとの区別さえつかなくなり、面倒と思うほどに日々の生活に追われ、「つい、うっかり」が多いのではないか。子育て世代はそれほどまでに「世知辛い生活」に身を投じているのです。おそらく、これからも「子ども手当」に関しては、(6月からは所得制限を設けたり、支給対象者やその金額を減らす方向)支給内容がまた変わりますのでご注意のほど。