時間

いろんな時間です。仕事の時間。休みの時間。散歩の時間。今は定年退職しています。
気ままな時間。良い出会いができる時間。

今日のコラム

2015-02-23 06:31:25 | Weblog

☆2月23日は税理士記念日

 日本税理士会連合会が1969(昭和44)年に制定しました。
1942(昭和17)年のこの日、「税理士法」の前身である「税務代理士法」が制定されたことを記念しています。

 国民・納税者への申告納税制度の普及・定着を図り、税理士制度の意義をPRすることを目的としています。この日には各地で無料税務相談が行われる。☆


☆お早うございます。今日もお立ち寄り感謝いたします。☆


2月23日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

道徳は「水」と同じ

戦後のわが国では「道徳教育」というと何か片寄ったふうに思われることが多いが、私は道徳教育は、いわば「水」と同じではないかと思う。

人間は生きるためにどうしても「水」が必要である。ところがこの水に何か不純物が混じっていて、それを飲んだ人が病気になった。だからといって水を飲むことを一切否定してしまったらどうなるか。大切なのは「水」そのものの価値、効用を否定してしまうことではない。水の中の不純物を取り除くことである。

かつての道徳教育の中に誤ったところがあったからといって、道徳教育そのものを否定してしまうことは、それこそ真実を知らぬことではないか。


【コラム】筆洗

2015年2月22日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼映画撮影で俳優が出番の時間を待つのは当然のことである。半ば、待つことが仕事ともいえるが、それが許せないという強情な俳優もいる。米歌手で俳優のフランク・シナトラもその一人だった。今年は生誕百年である

▼ある撮影で、スタッフが進行が遅れているのでもう少し待ってほしいと頼んだ。シナトラは拒否した。「あなたの撮影はどうするんですか」と説得するスタッフに「わけないさ」。おもむろにシナリオを取り上げて未撮影のページをビリビリと破ったという

▼これでは映画にはなるまい。政府にもシナトラ級に気の短い方がいらっしゃるようだ。日本周辺有事での自衛隊による米軍への後方支援を認める周辺事態法。これを改正して周辺という概念を削除してしまおうと考えている

▼周辺概念が事実上の地理的な歯止めとなっていた。世界中どこでも米軍を後方支援したいばかりに、邪魔となるページを「わけないさ」とビリビリ破るおつもりか

▼弾薬の提供も解禁、武器使用基準も緩和するとあっては戦後撮影し続けてきた映画「平和の国」のシナリオはもはや大幅に書き換えざるを得なくなってしまう

▼「マイウェイ」はシナトラが歌うと心地よいが、昔はカラオケで素人が歌うと自己陶酔と嫌われた。政府がシナトラ気取りで「これがマイウェイ」と金切り声を上げる。聞いている「周辺」には寒けが走る。


☆今朝は曇り空ですが、暖かい朝です。花粉がたくさん飛ぶみたいです、花粉対策して出かけましょう。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆


2月22日(日)のつぶやき

2015-02-23 02:40:05 | Weblog

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今日のコラム

2015-02-22 06:59:59 | Weblog

☆2月22日は猫の日
 2月22日は「にゃんにゃんにゃん」と読めることから、1987年に日本ペットフード協会が定めた。ちなみに同時に定められた犬の日は、11月1日。いずれの由来も、とてもわかりやすい。
 
 日本では猫の鳴き声と言うと「ニャー」や「ニャン」が一般的ですが、海外では少し表現が異なります。たとえば英語では「mew(ミュー)」や「meow(ミャーオ)」と表現され、イタリア語や中国では「miao(ミャオ)」と表されます。このように「ミャ」で始まる表現が多いのですが、ほかにも「マゥ」や「ナーゴ」と聞こえることもあるようです。☆
 

 
☆お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆



2月22日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

努力を評価しあう

販売に当たる人が、一つの商品について技術、製造の人の開発の苦心を思い、逆に技術、製造にたずさわる人は、販売する人の努力に感謝し、心をこめて製品をつくりあげる。また経理の人は一円のお金にも、それが利益となって生まれてくるまでの技術、購買、製造、販売、その他すべての部門の人の汗の結晶というものを考え、それを最大限に生かしてゆく。

というように、お互いの一つ一つの懸命な努力をいわば目頭を熱くするような思いで理解し、それを生かしあってゆく。そして、そこに生まれた成果をお互いに喜びあってゆく。そういうものがあってはじめて全体の発展も生まれてくるのではないだろうか。



【コラム】筆洗

2015年2月21日東京新聞TOKYOWeb

▼シベリアに、トファという少数民族がいる。トナカイを飼って暮らしを営む彼らには、この動物の特徴を表す言葉が何十とあるそうだ

▼K・デイヴィッド・ハリソン著『亡(ほろ)びゆく言語を話す最後の人々』によれば、例えば「ドゥーングル」という単語を訳すと、こんなに長ったらしくなる。<家畜化し、人を乗せられる、去勢されていない三歳の雄トナカイで、初めての交尾期を迎えたが、まだ交尾の準備が整っていない>

▼厳しい自然の中で、トナカイの成長ぶりを、わが子を育むような目で見守り、語り合う。言語は、営々と積み重ねられた民族の歴史と知恵の結晶なのだろうが、トファ語を話す人は三十人もいないという

▼国連によると、世界には七千近い言語がある。だが、その半数以上は今世紀中に姿を消すと懸念される。生物の多様性が急速に失われているように、言葉の多様性も失われている

▼熱帯雨林にひっそり生息する微生物に妙薬づくりの秘密が潜んでいるように、失われつつある言語には、自然との付き合い方を見直すための鍵があるかもしれぬのに、消えていく

▼きょうは、国連が定めた「国際母語デー」。ハリソン博士は<動物の種と人間の言語がともに絶滅に向かっているという、思わずはっとさせられる事実は、この先、過去に例のない規模で人智が失われてしまうことの予兆>だと警告している。



☆今朝は曇り空です。雨の予報です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆




2月21日(土)のつぶやき

2015-02-22 02:40:34 | Weblog

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前原誠司氏が安倍晋三首相のヤジ追及で激昂「情けない」と捨て台詞 #ldnews news.livedoor.com/article/detail…



今日のコラム

2015-02-21 06:25:10 | Weblog

☆2月21日は食糧管理法公布記念日

1942(昭和17)年のこの日、「食糧管理法」(食管法)が公布された。

米や麦などの食糧の生産・流通を政府が管理し、食糧の需給を安定させるのが目的であった。1995(平成7)年に廃止され、代わって政府による管理を緩和した「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律」(食糧法)が施行された。☆

☆漱石の日

1911(明治44)年のこの日、文部省が作家・夏目漱石に文学博士の称号を贈ると伝えたのに対し、漱石は「自分には肩書きは必要ない」として辞退した。☆


☆お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


○2月21日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

人事を尽して天命を待つ

「人事を尽して天命を待つ」という言葉がある。これは全く至言で、私はいまも自分に時どきこの言葉を言い聞かせている。

日常いろいろめんどうな問題が起きる。だから迷いも起きるし、悲観もする、仕事に力が入らないこともある。これは人間である以上避けられない。しかしそのとき私は、自分は是と信じてやっているのだから、あとは天命を待とう、成果は人に決めてもらおう……こういう考え方でやっている。

小さな人間の知恵でいくら考えてみても、どうにもならない問題がたくさんありすぎる。だから迷うのは当たり前である。そこに私は一つの諦観が必要だと思うのである。


○【コラム】筆洗

2015年2月20日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼一年ぶりに訪れた沖縄。辺野古の海は、そののんびりした表情を変えていた。漁港を囲む堤防を歩けば、先には小さな岩礁があり、そこに竜宮神をまつるささやかな社(やしろ)がある

▼海底には竜宮があって、そこで海の神が大洋を司(つかさど)っている。航海の無事と豊漁を祈る祠(ほこら)は、豊かなサンゴ礁の海と人々の営みの結び目のようでもある

▼そういう穏やかな眺めが、急変しつつある。海上保安庁の巡視艇が数隻並び、警備の小舟が行き交い、掘削調査のための大型の台船がどっかと座っている。海面からの高さ十メートル、長さ一・八キロという辺野古の海を一変させる滑走路の建設工事が進み始めたのだ

▼海底では、さらに大きな変化が起きている。重さが最大四十五トンもあるコンクリートのブロックが次々沈められ、サンゴ礁を傷つけているという。業を煮やした沖縄県知事は政府に、工事を一時的にやめるよう求めた

▼沖縄のみならず、この国には海の神への篤(あつ)い信仰があり、海を暮らしの場とする人々には忌み禁じられた行いがあったという。その一つが金属の物を海に落とすこと。ある地方では誤って包丁などを落とした時「許してつかわされ竜ごん様」とわびつつ、神酒を海に注いだそうだ

▼竜宮の海に、包丁どころか巨大なブロックを落とし続ければ、辺野古の海と人との結び目は、結び直すことができぬほどに断ち切られるのだろう。


☆今朝は晴れています。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆




2月20日(金)のつぶやき

2015-02-21 02:40:39 | Weblog

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今日のコラム

2015-02-20 07:23:43 | Weblog

☆2月20日は旅券の日
  外務省が1998(平成10)年に制定。1878(明治11)年、「海外旅券規則」が外務省布達第1号として制定され、「旅券」という用語が日本の法令上初めて使用された。それまでは、「御印章」「海外行免状」と呼んでいた。
「旅券」とは、海外に行くために必要なパスポートの、日本における正式名称。1878年2月20日、外務省布達第1号「海外旅券規則」では、法令上初めて「旅券」という言葉が使われた。その120年後の1998年、外務省は2月20日を「旅券の日」として定めた。☆


☆お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


2月20日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

公憤を持つ

指導者たる者、いたずらに私の感情で腹を立てるということは好ましくない。しかし指導者としての公の立場において、何が正しいかを考えた上で、これは許せないということに対しては大いなる怒りを持たなくてはいけない。

だから、一国の首相は首相としての怒りを持たなくてはならないし、会社の社長は社長としての怒りを持たなくては、ほんとうに力強い経営はできないと言ってもいい。まして昨今のように、日本といわず世界といわず難局に直面し、むずかしい問題が山積している折には、指導者はすべからく私情にかられず、公のための怒りを持って事にあたることが肝要であると思う。


【コラム】筆洗

2015年2月19日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼<落ちてゐし種ふくらめる雨水かな>滝沢伊代次

▼きょうは二十四節気のひとつ、雨水。雪が雨に、氷が水になる。水がぬるみ、芽生えを促す。天気欄にはまだまだかわいらしい雪だるまが並んでいるが、それももうすぐ、傘のしるしへと変わっていくだろう

▼チェコの作家カレル・チャペックは名著『園芸家12カ月』(中公文庫)で、二月に行うべき大切な仕事は<春のいちばん初めのきざしを嗅ぎ出すことだ>と書いている

▼息をつめてじっと地面をみれば、<ほとんどいたるところに蕾(つぼみ)と芽を発見する。何千という小さな鼓動をもって、生命が土をおしわけて出ようとしている。われわれ園芸家は、もう一刻もじっとしていられない。あらたな生命の春にむかって、われわれは突進する>

▼園芸好きなら、生き生きとして、ユーモアあふれる筆遣いにうなずき、秋に植えた球根が新たな春をどう彩ってくれるだろうかと、それこそじっとしていられなくなるかもしれない。余寒を恐れぬかのような無邪気さをもって伸び始めた芽に、日々目をこらすのは、この季節ならではの楽しみだ

▼「めでたい」の語源は「芽出たし」との説もあるそうだ。きょうは、旧暦の一月一日でもある。年が明けて既に五十日もたつが、この間に国の内外で続いた痛ましい出来事の数々を思えば、「あらためまして、芽出たい春を」と祈りたくなる。


☆今朝は晴れています。花粉が飛んでいます。花粉対策して出かけましょう。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆



2月19日(木)のつぶやき

2015-02-20 02:38:15 | Weblog

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【OBCラジオ大阪:水森かおりの歌謡紀行】
radiko.jp/?from=tw#OBC #radiko

今聴いています



今日のコラム

2015-02-19 06:49:47 | Weblog

☆2月19日は万国郵便連合加盟記念日

 1877(明治10)年のこの日、日本が、郵便の国際機関・万国郵便連合(UPU)に加盟した。
万国郵便連合ができたのは1874(明治7)年で、日本は独立国としては世界で23番目、アジアでは最初に加盟した。戦前に一度脱退し、1948(昭和23)年6月1日に再加盟した。☆


☆お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


2月19日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

最善の上にも最善がある

会社としては、常に何事も最善と思ってやっているし、みなさんもそれに基づいて最大の努力を払っていると思います。しかし、立場をかえて、お客様の側からいうと、まだまだこう考えてほしい、こうあってほしいという要望が出るのも、また当然だと思います。

そういうことを考えてみると、ものには最善の上にさらに最善がある、限りなく上には上がある。それを一段一段、そういう訴えを聞くたびに素直にそれを聞いて、検討するということが永遠に必要ではないかと思うのです。そういう意見をよく汲み上げて、改める点があれば改めるというようにすることが必要だと思います。


【コラム】筆洗

2015年2月18日 東京新聞TOKYOWeb

▼通勤電車でふと顔を上げると向かいの席にいた方が全員スマートフォンをじっと見ている。奇妙な光景ではあるまい。そういう時代である。嘆きもしないが、目の前の何人かがそれで「悪口」をネット上に書き込んでいると想像すると少々落ち着かなくなる

▼調査によるとツイッターなどに投稿経験のある人の四人に一人が誰かの悪口、人格否定などの「悪意ある投稿」をしているという。二十代、十代に目立つそうだが、若者を一方的に叱るわけにもいくまい

▼ネット社会には階層も格差も存在しない。現実社会では無力で弱い若者や子どもが大人を「クソワロタ」とからかえる空間にいる

▼意見の背景や事情も、悪意を投げつけられた側の痛みも想像する力を十分に身につけぬ若い人はその自由な世界で限度を超えてしまうのであろう。ここは悪口めいた説教よりも大人が見本を示した方が解決は早いか。悪意を書き込まない、反応もしないことである

▼太っていた作家の菊池寛は往来で着物の帯がよく解けたが、気が付かない。指摘されると腹を立てた。「やがては自分で気付くことだ」。ある人には「正義」でも指摘された方には悪口に聞こえる

▼無抵抗で、彼らがそれは格好悪いことだと気が付くのを待つ。野放しではないかという方もいるだろうが、それでも、一つの悪意に「悪意」を返せば、悪意はやはり二つになる。

☆ 今朝は曇り空です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆



2月18日(水)のつぶやき

2015-02-19 02:39:54 | Weblog

ユナイテッドピープル基金 協賛企業の東日本大震災 緊急支援クリック募金 clickbokin.ekokoro.jp/139.html @ekokoroさんから


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