黒柴hanaと子どもたち

子どもたちは、巣立ちの準備をはじめてます。これからは、黒柴と人間のおばさんペアのお話になるかも。

やっぱり舐め始めました

2006-07-18 18:02:29 | 子と犬時々猫
昨日少し赤かった傷口が今朝は、治っていたのに、夕方、全体が赤っぽくなっていました。

今朝から傷をなめ始めたので、学校が休みの太郎に見張っててといったのに、やっぱりほったらかしで、腹巻にしていたガーゼも取れていました。

どうしよう。

対策を考えねば。

ゆりの小さくなった服を改造して、お腹を覆うようにしないと。

という訳で、ゆりの肌着を着せて、筒状になったガーゼを見つけたので、それで上から止めて、まるで、下町のおじちゃんのようになってしまいました。

これで、ステテコはいてたら完璧。

腹巻って訳じゃないけど、生傷が絶えない太郎がどこか怪我した時に、病院でつけてもらった太ももかどこかの包帯止めなのかなあ。

hanaにとっては、すっかり腹巻。

でも、なんだか違和感ないみたいで、腹出し状態で寝転んだりしている。
肌着を毎日取り替えれば清潔だし。

太郎の怪我も捨てたもんじゃない。
こんな時に役に立つとは。

術後は、笑顔のなかったhanaさんも、昨日あたりから笑顔、笑顔で。
ニッと、口を開く顔を、笑顔と称していたのだけれど、手術後、ずっと口を閉じていっさい笑顔の表情を見せなかったhanaさん。

やっぱり、笑顔は、ご機嫌な表情なんだね、きっと。