黒柴hanaと子どもたち

子どもたちは、巣立ちの準備をはじめてます。これからは、黒柴と人間のおばさんペアのお話になるかも。

スイカのしくみ

2007-10-12 22:25:45 | Weblog
びっくりしましたねえ、今日の改札の事故。

いままで正常に機能するのが当たり前だと思っていたものが故障するなんて。


一枚一枚のIC切符のデータが、朝、改札の電源を入れたときにホストから送られてくるって事なんでしょうか。


プログラムでデータを処理する時、

たとえば、0で割り算してしまうとか、予想していないデータが入ってきた時にプログラムは異常な処理をしてしまいます。

そこで、起こりうるすべてのパターンを想定してプログラミングしていくわけですが、なにしろ作っているのは人間で・・・・。

その上、仕事の多さに、量もスキルもついていっていないような感じです

身の回りでも、ちょっとしたプログラムミスを良く見かけますが、

それが改札のような、あまりにも日常な、多くの人が利用する場で起きてしまうと、こんな事になってしまうんですね。

まだ、人の命にはかかわらない事だったから良かったけれど・・・。

コンピューター本体だって、プログラムだって、

あまりに過信してはいけないんでしょうね。


日本人の仕事力の低下を感じる今日この頃。

なんだか一生懸命仕事をする目的がないから、将来の希望がないから、

あの、三丁目の夕日の時代のような、

がむしゃらに頑張るための、夢とか希望がないような


福田さんしゃべりかたって、今の時代の象徴のようだと感じるのはわたしだけ?


あんまり、熱心じゃないですよね、しょうがないって感じ


hanaさんは、

今日も、ママ命で、

それでいて、ママには、思いっきり我儘で・・・。

今日も、ママのうでは、ひっかき傷がたえません


動物とは、手を抜いてつきあえません。


なにしろhanaはいつも、一生懸命、向かってくるから。

hanaのおかげで、一秒一秒、濃い時間がすごせそうです