一人ゆりかごの唄

こないだの続きよ。

一人ハッピーバースデーに続く二郎ちゃんの伝説。


日常から、投稿ビデオネタ満載の二郎ちゃんの日常。


ゆりちゃんが生まれるときは、せっかちなゆりちゃんが早く生まれてきそうになるわ。

臨月になると、今度は生まれてこないわで、



朝起きるといきなりママがいないって状態が、何度もあった訳よ。


そんなもんだから、出産で入院してる時は、とうとう発熱しちゃって・・・。


おうちに帰ってきてからは、太郎ちゃんに二郎ちゃんを抱かせたのと同じショットで写真を撮ろうとしたら、いきなり、ゆりちゃんを放り出すわで。

太郎ちゃんは、2歳4ヶ月でお兄ちゃんになったし、ゆりちゃんは、４キロで生まれたから、重かったってのも、あると思うけど・・・。

コロンしても、ゆりちゃんは大丈夫。

４キロで生まれたから、生まれてすぐから首がすわってた（首が埋まってなかった？）んだって。
しばらく「あさしおちゃん」って呼ばれてたんだって。

ナニモノかしら、それ？


普通赤ちゃんの体重って、グラムで言うのよね。

太郎ちゃんは、３，０６０グラムで、二郎ちゃんは、３，３８０グラムだったわ。


だのにママは、ゆりちゃんのときは、４キロっていうのよね。

同じレディーとして、失礼しちゃうわって思うわよ。


ゆりちゃんがおうちに来たら、二郎ちゃんはいきなり赤ちゃんがえり。

もう、おっぱいは卒業したのに、ふたたびゆりちゃんの授乳時間に乱入。


寝るときは、ママのお布団に乱入。

だって、お腹に赤ちゃんが居る時は、おりこうに我慢してたんだからねえ。


ママは、両腕枕の日々よ。


おうちに、いる時は、ママを分け合える訳だけど、

問題は、お出掛けよ。


夏におばあちゃんちで、車で海に行こうって時に、事件は起きたの。

おじいちゃんは、運転してて、

おばあちゃんは、助手席に、


ママは、ゆりちゃんを抱っこしてるから、二郎ちゃんはひとりでごろごろ。

眠いのに眠れないって、小さい子にはよくあるのよネエ。


しばらくころころしてたんだけど、そうかって考えたのよねきっと。


おもむろに歌いだした、子守唄「ゆりかごの唄」。

いっつもは、ママが添い寝しながら歌ってくれる「ゆりかごの唄」

今日は、自分で歌います。


そして・・・・・


えらいねえ、二郎ちゃん