黒柴hanaと子どもたち

子どもたちは、巣立ちの準備をはじめてます。これからは、黒柴と人間のおばさんペアのお話になるかも。

涙が流れるわけ

2017-02-15 19:25:44 | 子と犬時々猫
「この世界の片隅に」

エンディングの
たんぽぽが始まるあたりからが
1番胸にぐっとくる

悲しい場面でもなく
たんたんとその後の日常の場面が続くのに

この感情は何だろう


帰ってから
普通のテレビを見る気にもならなくて、
舞台挨拶などの動画を見ていたら
のんさんが、こんな風に言ってて

そうそう、それそれ‼️って
思った



どんな事があっても
普通に毎日が巡ってくるという
その普通がすごく愛しくなる

生きるという事に涙が溢れ
それは悲しみの涙ではなくて

何があっても生活を続けるという事の
力強さに心が震えるからって


感性が素晴らしい女優さんだ
周りが守って大切に育てて欲しいなあ





大切にしすぎた結果
ソファーから飼い主を見おろす犬


やっと2度目の「この世界の片隅に」

2017-02-15 10:54:14 | 子と犬時々猫
さいたまは
イオンシネマ系でしか上映していないので

月曜日がお安い

けれど
月曜日は太極拳と合唱の練習がかぶってて
ずっーと行けないでいた


都内へ行けば水曜日が安いけど
電車代考えたらねえ

ゆりが留守なので家事も少ないし
ショッピングがてらイオンでみるかと電車の中です

ハナの散歩を先に済ませようと
国道沿いを歩いていると
向かい側に、公園へ向かう保育園の列

赤ちゃんカートは満杯で
ヨチヨチ歩きの子もたくさん
保母さん、とっても大変だろうなって
思ったのは

子どもたちが
ワンワンとか、ニャンニャンって
こっち見て言ってるのに応じて

わんわん、お散歩上手だねえって
3回くらい言ってたから

ワンワンもニャンニャンも
区別つかない月齢の子を公園までって
かなりスリリングだ

好きなんだけどね

2017-02-15 08:53:24 | 子と犬時々猫
どうにもマイナー好みらしくて

ビデオデッキもβの方が好きで
そしたら、VHSに負けてなくなり


映画はレーザーディスクで見てたのに
だけど時代は次世代媒体へ


今期ドラマで1番面白いと思っているのが
「カルテット」

世間的には
最初の寸劇のくだりが無理〜って言われてるらしいけど、その後のドラマへの導入として意味がある訳だし

面白いと思うんだけどなあ

「君の名は」が面白いって言う
うちの娘もお気に入り

金曜日の10時の雰囲気なのかもな


そんな事はどうでもいいから
散歩に連れて行けと