毎朝バスで通勤してるんです。
バスから地下鉄N駅に乗り換えて通勤してるんです。
で、バスの停留所N駅では必ず乗客の半分は降りるんです。
大人気の停留所、それがN駅。
だもんでボクは「おります」ボタンは押しません。
だって、誰かが押してくれるから。
こんなに降りる人がいてるんだもの。
押そうとボタンに手を近づけた瞬間に、他の人が先にボタンを押して、頭を掻くフリするんは嫌やさかいにね。
誰かが押してくれる。
こんだけ降りたい人がいてるんだもの。
と・・・
みんな思ってるんです!
だから、この停留所に向かうときは
ギリギリまで誰も「おります」ボタンを押さないんです。
N駅の前の停留所からN駅の停留所までは約40秒。
いつも「おります」ボタンが押されるのは
N駅の停留所に到着する数秒前。
ひょっとしたら今日は誰も降りひんのと違うか!?
・・・と、いつもハラハラしてしまうんです。
たぶん他の皆もハラハラしてるに違いない。
で、結局しびれをきらした誰かが押すんです。
そして他の降りる人は「ホッ」と&「ニヤッ」とするんです。たぶん。
いつもこのパターン。
シャシャリ出て1番にボタンを押そうとするヤツはいてないんです。
みんな「俺が押さんでもどうせ誰か押すやろ」と、クールビューティーに決めてるんです。
ボクはその「誰か」にはなりたくない!!
負け犬にはなりたくない!!
だからいつも
N駅を通り過ぎても、反対斜線のバスに乗り換えてN駅に戻る覚悟はしてます。
そのために毎朝少し家を早く出てます。
もちろん明日も。
そのために早く寝るんです。
それにしても、このキャッチコピーはうまいなぁ
バスから地下鉄N駅に乗り換えて通勤してるんです。
で、バスの停留所N駅では必ず乗客の半分は降りるんです。
大人気の停留所、それがN駅。
だもんでボクは「おります」ボタンは押しません。
だって、誰かが押してくれるから。
こんなに降りる人がいてるんだもの。
押そうとボタンに手を近づけた瞬間に、他の人が先にボタンを押して、頭を掻くフリするんは嫌やさかいにね。
誰かが押してくれる。
こんだけ降りたい人がいてるんだもの。
と・・・
みんな思ってるんです!
だから、この停留所に向かうときは
ギリギリまで誰も「おります」ボタンを押さないんです。
N駅の前の停留所からN駅の停留所までは約40秒。
いつも「おります」ボタンが押されるのは
N駅の停留所に到着する数秒前。
ひょっとしたら今日は誰も降りひんのと違うか!?
・・・と、いつもハラハラしてしまうんです。
たぶん他の皆もハラハラしてるに違いない。
で、結局しびれをきらした誰かが押すんです。
そして他の降りる人は「ホッ」と&「ニヤッ」とするんです。たぶん。
いつもこのパターン。
シャシャリ出て1番にボタンを押そうとするヤツはいてないんです。
みんな「俺が押さんでもどうせ誰か押すやろ」と、クールビューティーに決めてるんです。
ボクはその「誰か」にはなりたくない!!
負け犬にはなりたくない!!
だからいつも
N駅を通り過ぎても、反対斜線のバスに乗り換えてN駅に戻る覚悟はしてます。
そのために毎朝少し家を早く出てます。
もちろん明日も。
そのために早く寝るんです。
それにしても、このキャッチコピーはうまいなぁ