コーヒーの上手な断り方・・・完結編

今の店に転勤して１年ちょい。

で、前回のあらすじ




読んでくれました？


え？まだかいな？



でも先に進むよ～

置いていくよ～

テストに必ず出るよ～



ってことで、

今現在ボクに出されるドリンクはというと・・・




茶！！


あえて緑字でお茶。




なんと今は何も言わずともお茶を出してくれるんです。

コーヒーの琲の字も出てきません。


ですがこの、コーヒーからお茶に辿り着くまでの道のりは険しかったこと。



結局はコメントしていただいたステテ子さん（当時こよりさん）を参考に、



■毎日お～いお茶の濃い味を持って出勤。


■ご飯中の机の上にも必ず濃い味を。


■とにかく毎日お茶を飲んでるイメージを植えつける！！


■とにかく毎日、未開封の缶コーヒーをゴミ箱に投げ捨ててるイメージを植えつける！！


■語尾に「茶」をつける。（注：ラムちゃんのモノマネをしてると勘違いされないように）




以上の鍛錬の結果、今では必ず煎茶を出してくれるんです。

しかも濃いーのを。



ただ、ここで１つ失敗したことが。



お～いお茶の濃い味が好きなイメージを植え付けすぎて

毎回出てくるお茶は青汁のような粘度すら覚える濃い過ぎる煎茶。



でも今更

「あ、そんな濃いくなくてもいいです」

とは言えるわけがない。



まぁ、濃いのは好きやからエエけど。