こぼれ絵日記

とりあえず楽しく過ごしたい

目を見んとする挨拶は、ただの大きい独り言。

2012-01-28 22:40:16 | 仕事の話
うちのパートさんに、挨拶できひん人がいてるんです。

そしてボクは挨拶できひん人が椎茸より嫌いなんです。


いや、元気よく「おはようございまーす!」とは言いはるんですよ。

でも、なかなかどうして目を見て言わへん!!


この50才前の2児の母親は息子達にどういう教育をしているのか?謎は深まるばかりです。



ほいで開店前に、うちの店のしきたりかなんかよう分からんけど、ホールの人がキッチンの人にお茶を入れてくれるんです。

ほとんど口にせえへんけど、それは有り難い事やと思てます。

思てますねんけどもやな…

最近そのパートさんはキッチンとホールの間の商品を置く台に、キッチンの人数分のお茶を黙って置くんです。




腹立ちますよね。



自分に出されたお茶やと分かってても、手を伸ばしてそれを取るのは嫌ですよね。



なんか「欲しかったらどうぞ」的な感じで、取った時点で負けですよね。



でも忙しくなったら邪魔になるんで手を伸ばして取りますよね。



でも腹立つから飲まないですよね。



ってことでドロー!!





そんな毎日を過ごしててもちっちゃいストレスが溜まってくるだけなんで、教育してあげました。

挨拶の仕方と、お茶の出し方を。




■挨拶はちゃんと相手の目を見ておくれ

■お茶を出す時は何か一声かけておくれ




両方ともボクに対しての事なんで言いにくいったらありゃしない。





おかげで今はノンストレスで仲良く接してます。


なんで50のおばちゃんが、ちゃんと目を見て挨拶出来ただけで褒めなあかんねん…


と思ったけど、

やっぱりどんなことであれ成長してくれるのは嬉しいもんですね。