うちの大学生バイトのA子さん。
半年前ボクがこの店に転勤してすぐに採用した子。
仕事は真面目に頑張ってくれてて、見た目はしっかりしてる感じやけど、蓋を開けると天然というかアホな子。
んで休憩中に、ちょっとした話から
A子「私、友達いてないんです」
と、友達についての話になって
ボク『大学の友達は?』
「しゃべる子はいてるんですけど、お昼ご飯とか1人で食べてますもん」
『それはサブいな。みんなで食べたらええやん』
「えー、1人の方が気つかえへんから楽ですし」
『まあ、分からんこともないけど』
「だから友達は東京に引っ越した子と店長しかいてないんです」
ああ、そうなんや…
『は!?』
『ボク、友達なん?』
「はい(笑)」
『いやいや、おかしくない?』
「おかしいですか?」
『うん』
「まあ、おかしいかもしれないですよね」
『うん、おかしいよね』
「10歳以上離れてる友達とか、おかしいですよね」
『そこ!?』
いや歳の差とかじゃなくて、店長とバイトっていう立場があるんでないのか?
ああ、やっぱりこの子はアホなんやね。
と思いながらも実は嬉しい言葉でもある。
この店はバイトが2人しかいてなくて、この先も採用する予定がない。採用したとしても、あと1人くらい。
ボクの中のバイトの醍醐味の1つとして、友達が出来て楽しく働くこと。時にはプライベートで皆集まって遊んだり。
ただ、この店ではその経験は出来ひん。バイトがいてないから。
ってことで、
店長・バイトの垣根を越えてボクが友達になりましょう!作戦を密かに実行してた。
だもんで、「友達」やというアホみたいなA子さんの言葉がすごい嬉しかった。
さすがにタメ口で話されると腹立つけど。
半年前ボクがこの店に転勤してすぐに採用した子。
仕事は真面目に頑張ってくれてて、見た目はしっかりしてる感じやけど、蓋を開けると天然というかアホな子。
んで休憩中に、ちょっとした話から
A子「私、友達いてないんです」
と、友達についての話になって
ボク『大学の友達は?』
「しゃべる子はいてるんですけど、お昼ご飯とか1人で食べてますもん」
『それはサブいな。みんなで食べたらええやん』
「えー、1人の方が気つかえへんから楽ですし」
『まあ、分からんこともないけど』
「だから友達は東京に引っ越した子と店長しかいてないんです」
ああ、そうなんや…
『は!?』
『ボク、友達なん?』
「はい(笑)」
『いやいや、おかしくない?』
「おかしいですか?」
『うん』
「まあ、おかしいかもしれないですよね」
『うん、おかしいよね』
「10歳以上離れてる友達とか、おかしいですよね」
『そこ!?』
いや歳の差とかじゃなくて、店長とバイトっていう立場があるんでないのか?
ああ、やっぱりこの子はアホなんやね。
と思いながらも実は嬉しい言葉でもある。
この店はバイトが2人しかいてなくて、この先も採用する予定がない。採用したとしても、あと1人くらい。
ボクの中のバイトの醍醐味の1つとして、友達が出来て楽しく働くこと。時にはプライベートで皆集まって遊んだり。
ただ、この店ではその経験は出来ひん。バイトがいてないから。
ってことで、
店長・バイトの垣根を越えてボクが友達になりましょう!作戦を密かに実行してた。
だもんで、「友達」やというアホみたいなA子さんの言葉がすごい嬉しかった。
さすがにタメ口で話されると腹立つけど。
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