これが、私が一番最初に使ったシンセ。
YAMAHA CS10
オシレーター(発信器)がひとつ、ということは
音が1音しかならない。
メモリーもできないので、図にしてつまみの位置を書いてました。
その頃のシンセはほとんど1音しかでなかったので、
リード、ベース、あるいは、効果音的な使い方しかできなかった。
構成は、今でも人気のあるミニ・モーグを基本的にマネしていて、
VCO(オシレーター)→VCF(フィルター)→VCA(アンプ)という、
一般ピーポーには、なんのこっちゃわからないでしょうが、
今のシンセにもつながる基本的な音作りの構成になってました。
ミニ・モーグは当時で50万円以上、CS10は8万円台と、
値段の差はもちろんあって、音は薄っぺらい。
その後、時代はデジタルへと移って、
このシンセもほとんどゴミのような価値になっていたんですが、
テクノ系からアナログ・ブームになって、
また人気が出てきました。
その時にヤフオクで売ったんですが、
落札価格が2万円ぐらいでした。
一時は、1000円以下になっていたので、破格ですね。
エフェクターはもちろんついてないので、
今なら、マルチエフェクターをアウトの途中に入れて、
リバーブ、コーラス、ディレイなどをかけると雰囲気が出ると思います。
(私は当時、コンパクトエフェクターのアナログ・ディレイを使ってました)
シンセサイザーの基本の基本を勉強するのには、最適な機種だと思います。
※なんと今でもヤマハのホームページに載ってました ↓
http://yamaha.jp/product/music-production/synthesizers/cs10
電子ピアノ、キーボードは石橋楽器店へ!
YAMAHA CS10
オシレーター(発信器)がひとつ、ということは
音が1音しかならない。
メモリーもできないので、図にしてつまみの位置を書いてました。
その頃のシンセはほとんど1音しかでなかったので、
リード、ベース、あるいは、効果音的な使い方しかできなかった。
構成は、今でも人気のあるミニ・モーグを基本的にマネしていて、
VCO(オシレーター)→VCF(フィルター)→VCA(アンプ)という、
一般ピーポーには、なんのこっちゃわからないでしょうが、
今のシンセにもつながる基本的な音作りの構成になってました。
ミニ・モーグは当時で50万円以上、CS10は8万円台と、
値段の差はもちろんあって、音は薄っぺらい。
その後、時代はデジタルへと移って、
このシンセもほとんどゴミのような価値になっていたんですが、
テクノ系からアナログ・ブームになって、
また人気が出てきました。
その時にヤフオクで売ったんですが、
落札価格が2万円ぐらいでした。
一時は、1000円以下になっていたので、破格ですね。
エフェクターはもちろんついてないので、
今なら、マルチエフェクターをアウトの途中に入れて、
リバーブ、コーラス、ディレイなどをかけると雰囲気が出ると思います。
(私は当時、コンパクトエフェクターのアナログ・ディレイを使ってました)
シンセサイザーの基本の基本を勉強するのには、最適な機種だと思います。
※なんと今でもヤマハのホームページに載ってました ↓
http://yamaha.jp/product/music-production/synthesizers/cs10
電子ピアノ、キーボードは石橋楽器店へ!