四十肩・五十肩とは肩関節周囲炎のことで後発年齢が40代、50代となるため、そう呼ばれている。これには滑液包炎、上腕二頭筋長頭腱炎、腱板炎、石灰沈着性腱板炎、腱付着炎などが含まれており、その中の疼痛性関節制動症が狭義の四十肩・五十肩となります。
狭義の五十肩は明らかな原因もなく徐々に発症し、肩甲の辺りの疼痛と肩の運動制限をきたし、50歳代に最も多い。また、男女差や左右差は無く寒冷時や夜間に増悪し、前腕や手、頚部へ放散します。運動制限を伴い、特に外転(腕を外側から挙げる動作)、外旋(手を外側に返す動作)の動きの制限がみられることが多い。
四十肩や五十肩と呼ばれるFrozen shoulderには歳の違いで症状や状態に違いがあると行ったことは全くないのです。
四十肩の治療法
整形外科などにおける治療法としては、鎮痛剤の投与とともに温熱療法、運動療法が主に用いられ、関節包の悪長や癒着の剥離も行われる。多くの症例は2年以内に軽快するとされ、再発はまれである。50%の症例で疼痛は消失し、75%の症例で治療を必要ないレベルまで回復します。
カイロプラクティックでは肩に付着している筋肉を支配している神経に対してアプローチしますので、肩の運動制限を改善、回復し、痛みの原因を取り除きます。また、肩に対してもアプローチすることで運動制限を効果的にかつ保存療法よりも短期間での回復が見込めます。
カイロプラクティックでは、狭義の五十肩に対する頚部マニピュレーションで可動域の改善が促進する症例報告が多く挙げられています。
Stretch room 更新状況>
胸鎖乳突筋、斜角筋のストレッチ方法のページを追加いたしました。
胸鎖乳突筋や斜角筋は主に頭痛や肩こりといった症状と大きく関わっており、これらを日々ケアすることでこれらの症状の予防に役立つことでできます。
古川第一施術院
宮城県大崎市古川諏訪1丁目5-32
TEL 0229-23-1230
URL http://furukawad.6.ql.bz/
Stretch roomのページを更新しました。
今回は部位別の他にスポーツ別のストレッチも加えました。スポーツストレッチは野球とスキーを更新しました。ウィンタースポーツでスキーをされた方、今後スキーに行こうと思っている方は是非ストレッチをしてみてください。また野球をされている方も野球のページで予防のための自己ケアをしてみてください。
まだまだこれではやり方が分からないためやり方のページも付けたしていきたいと思います。
古川第一施術院
宮城県大崎市古川諏訪1丁目5-32
TEL 0229-237-1230
URL http://furukawad.6.ql.bz/
ストレッチと言うと、ただ伸ばせばいいと考えている方も多いと思いますが、
日々のケアとしてストレッチの正しい方法を知っている方はあまりいないと思います。
ストレッチを行う際にすぐストレッチを行わずまずリラックスをしてください。リラックスをすることでストレッチを効果的に行うことができます。
伸ばすときは反動をつけずにゆっくりと伸ばします。伸ばすのは筋肉に少しテンションを感じるくらいで行います。
また、テンションをかけすぎると逆に筋肉に負担をかけたり、関節に負荷をかけることがあります。
例えば、肩こりにの人が首から肩にかけて付着している筋肉(僧帽筋)に対してストレッチを行う場合、テンションをかけすぎることで、筋肉を痛めたり、首の関節に負担をかけて、歪みを招き、緩めるために行ったはずのストレットで逆に緊張を強めてしまうケースもあります。
その他にも反動をつけてしまって、関節の外力をかけてしまって、歪みの原因になるケースもあります。
このようなことが無いように反動をつけずにゆっくりと行うことが重要となるのです。
ストレッチは一回に長時間行うことよりも、短い時間で何回も行う方が効果がよいとされています。できれば一日に何回かに分けて、毎日行うことが望ましいです。
日々のケアとしてストレッチの正しい方法を知っている方はあまりいないと思います。
ストレッチを行う際にすぐストレッチを行わずまずリラックスをしてください。リラックスをすることでストレッチを効果的に行うことができます。
伸ばすときは反動をつけずにゆっくりと伸ばします。伸ばすのは筋肉に少しテンションを感じるくらいで行います。
また、テンションをかけすぎると逆に筋肉に負担をかけたり、関節に負荷をかけることがあります。
例えば、肩こりにの人が首から肩にかけて付着している筋肉(僧帽筋)に対してストレッチを行う場合、テンションをかけすぎることで、筋肉を痛めたり、首の関節に負担をかけて、歪みを招き、緩めるために行ったはずのストレットで逆に緊張を強めてしまうケースもあります。
その他にも反動をつけてしまって、関節の外力をかけてしまって、歪みの原因になるケースもあります。
このようなことが無いように反動をつけずにゆっくりと行うことが重要となるのです。
ストレッチは一回に長時間行うことよりも、短い時間で何回も行う方が効果がよいとされています。できれば一日に何回かに分けて、毎日行うことが望ましいです。
先日久しぶりにスキーに行ってきました。
スキーは主に足の筋肉を使いますが、やはり全身運動ですね。
あまり使ってない筋肉などに筋肉痛が起こりました。
スキーの後に疲労物質の蓄積をさせないため温泉に入りながらストレッチをしたんですけど
筋線維の微小断裂は起っちゃいましたねwww
ストレッチの内容は
・大腿四頭筋
・ハムストリングス
・アキレス腱
・下腿三頭筋
・腰部筋
・三角筋
などを温泉で暖めながらゆっくりと行っていました。
周りから見たらちょっと変に見えたかもしれませんが腰痛などの原因を作りたくないですし、
患者さんに指導する前にまず自分のケア、習慣をしっかりしてないといけませんからね。
スキーは主に足の筋肉を使いますが、やはり全身運動ですね。
あまり使ってない筋肉などに筋肉痛が起こりました。
スキーの後に疲労物質の蓄積をさせないため温泉に入りながらストレッチをしたんですけど
筋線維の微小断裂は起っちゃいましたねwww
ストレッチの内容は
・大腿四頭筋
・ハムストリングス
・アキレス腱
・下腿三頭筋
・腰部筋
・三角筋
などを温泉で暖めながらゆっくりと行っていました。
周りから見たらちょっと変に見えたかもしれませんが腰痛などの原因を作りたくないですし、
患者さんに指導する前にまず自分のケア、習慣をしっかりしてないといけませんからね。