敬老の日

　夕飯を食べていると　「けんどうの日　けんどうの日」と叫びながら　大きな紙袋をもって　ゆう君（小２の孫）が　玄関から飛び込んできました。

　続いて　しゅん君　ひなちゃん　こう君　そしてママ（長男の嫁）に　りさちゃん（ママの妹）が　入ってきました。

　ママが「最近子供達も大きくなったので　あまり来られなくなったから　孫の代わりに可愛がって」と言って　紙袋の中の大きなパンダのぬいぐるみをプレゼントしてくれました。

　可愛いパンダ　ありがとう
　
　ぬいぐるみもいいけど　本物に会いたいときは　今までどおり　勝手に押しかけるぜぇ～。

　一昨日（９月１５日）は　長女と婿さんの招待で　水沢うどんをご馳走になったり　プレゼントをいただいたりしました。

　敬老の日なんて・・・いいもんだ

お誕生日プレゼント

　じいちゃんは　昭和１９年（１９４４年）生まれです。
　兄弟は　４人いました。私は上から三番目の次男です。
　一番上の姉と二番目の兄は　すでに亡くなっています。
　ですから　今のところ兄弟で６８歳を迎えたのは　私一人です。

　『惜しまれて亡くなるのいいのか』　『邪魔にされながら長生きするのがいいのか』
それは　わかりませんが　生かされているうちは感謝しながら生きるほかありません。
　『どっちが先か　弟と競争だ』なんて　思いながら　来年のお誕生日に向けて歩みだしました。

　ところが　８月２３日に至り　再びお誕生日が舞い戻ってきました。

　娘と孫（あっくんとかずくん）が来て　誕生日パーティをやってくれたのです。
　　　　　　　　　　

　パーティーのあと　みんなで長男宅へ　遊びに行きました。
　長男方の孫（小４と小２）は　好きなゲームを中止して　幼い長女方の孫（４歳と２歳）を遊ばせてくれます。
　ほほえましい限りです。
　そのうえ　長男の嫁が「ちょっと遅れたけど・・・」と言って　誕生日のプレゼントをくれました。

　やっぱり　来年の誕生日も元気で迎えなければならないと思いました。

満６８歳の誕生日

本日は　じいちゃんの満６８歳のお誕生日です。
　ご承知のとおり　かねて　なぎちゃんとみくちゃんに　一輪車対決の果たし状を送付しておきました。
　実は　この果し合いは　お誕生日記念のイベントとして　計画したものだったのです。

　午後４時から　なぎちゃんとの対決が始まりました。
　（みくちゃんは　都合により不参加）
　　　　　　　　　　

最初に長距離走行（ここからあそこまで　目測２０メートル）
　　なぎちゃんは　楽々乗りこなし合格
　　じいちゃんは　ゴール直前で転倒したが合格とみなす

　次は　Ｓ字走行
　　共に　楽々合格

　次は　空中乗り
　　なぎちゃんは　２回目で成功　合格
　　じいちゃんは　とうとう出来ず　不合格

　これにより　じいちゃんの負けが決まった。
　残念無念
　でも楽しいお誕生日イベントが出来ました。

　転倒して　左ひざが痛い。　これを限りに一輪車は辞めようか？

　

　
　

　

父の日なんて・・

　父の日なんて・・いいもんだ
　
　プレゼント貰ったり　お食事会をしてもらったり　　父の日なんて　いいもんだ

　男でひとつで６人の子供を育てあげた父親を讃えて礼拝したことをきっかけに　父の日が定められたらしい（最初はアメリカ）
　私は　子育てなんて　奥さんまかせ
　感謝されるほどの父親ではない

　それでも　長男も嫁さんも　長女も婿さんも　甥っ子までも　色々気を使ってくれる

　父の日なんて・・いいもんだ　

親父の命日

　去る５月１４日は　親父の命日だった
　この日　幸さんが旅行に出かけ　一人さびしく留守番をしていたせいか　すっかり忘れていました

　私の計算によると　没後４７年目の祥月命日にあたります
　あと二年で　没後４９年　五十回（遠）忌　の年になります

　母親と姉と兄も　すでに亡くなりましたが、次男の私と三男の弟は　健在です
　二人とも　あと二年くらいは　どうにかもつでしょう

　二年後には　親父の五十回（遠）忌をやりたいと思う　今日この頃です

母の日

　幸さんが　うれしそうに　同じことを２回も３回も私に聞かせます
　（聞いてるほうは大変・・）
　
　嫁に行った長女が「母の日のお祝いに　家に行くからね」と言うの
　私が「もう　おばあさんだから　母の日はいいよ」と答えると
　長女が「おばあさんになったって　お母さんは　私のお母さんでしょう・・」
と言ったそうです（そりゃそうだ！）

　母の日には　長女が孫二人を連れて　一日遊んで行きました
　夕方には　長男と嫁と孫二人も来ました
　家族同様の甥達も　母の日を祝ってくれました
　　　　　　　　　　

　

花祭り

真言宗豊山派のお寺『大乗寺』の　花祭り（潅仏会）　に行ってきました
　大乗寺のご本尊は　お不動様（不動明王）です
　お不動様に　孫達を守護してください　とお願いしました

※　不動明王の梵名は　「アチャラ　ナータ」と言うのだそうです
　　ネット調べによると
『「アチャラ」は「動かない」、「ナータ」は「守護者」を意味し、全体としては「揺るぎなき守護者」の意味である』とあります

　花祭りは　『潅仏会』（かんぶつえ）と言うのだそうです
　ネットで調べると
『灌仏会とは、4月8日の釈迦(ゴータマ・シッダッタ)誕生を祝う仏教行事のことである。釈迦誕生のときの姿である、右手で天、左手で地を指して「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)」と唱える誕生仏の像を、花御堂(花で飾った小さなお堂)の中に置き、この像に甘茶をひしゃくですくってかける』とあります

　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　
　お釈迦様に甘茶をかけ、ポットに用意された甘茶をいただきました

　午後２時から　大般若輪読会（だいはんにゃりんどくえ）　の法要が行われました
　臨席し　『般若の風』　をたっぷりうけました

※　大般若輪読絵とは　ネット調べによると
『この法要は、導師が説草を唱える合間に、大般若経６００巻を複数の僧侶で転読（てんどく）し、地区の安全、五穀豊穣、また地区住民の厄災消除、家内安全を祈願するものです。転読とは、経本を１巻１巻正面で広げ流し読むことで、それによって清らかな”般若の風”が起きるとされています』とあります


　　　　　　　　　　
○　説草を唱える導師様

　　　　　　　　　　
○　輪読する僧侶
　　１０人もの僧侶が　最初の一行くらいを大声で読み上げ　あとはパラパラ読み

　　　　　　　　　　
○　大太鼓の演奏と１１人の僧侶の読経は　大迫力です

　　　　　　　　　　　
○　境内には　ハクモクレン(白木蓮)
　　ソメイヨシノは　未だ咲いていない・・　今年は遅い

前橋の墓参り

　お彼岸の中日（春分の日・３月２０日）　前橋のお墓にお参りしました
　　　　　　　　　　　

　義姉さんの初彼岸であることから　埼玉のおばさんたち３人も来てくれました
　てっちゃんときょうちゃん《義姉の長男長女）
　まきちゃんとみかちゃん《義姉の孫》
　それにきょうちゃんの『おなかの中の赤ちゃん』（来月生まれます）
　それに　私と私の弟夫婦

　お墓の前で　お饅頭を食べたり　おしゃべりしたり　にぎやかなお参りです

　お参りのあと　菩提寺の全東院でお経をあげてもらい　レストランでお食事会をしました

　余談ですが　ドリンクバーをつけてくれたで　お食事のほか
　　コーヒー　コーラ　ウーロン茶　ジンジャエール（一口）　
　　アイスクリーム付西洋あんみつ
をいただいてしまいました
　（透析患者でありながら・・・後悔しきりです）
　　
　

金古の墓参り

　春のお彼岸に入りました
　幸さんと金古のお墓参りに行ってきました

　途中花を買うため　食の駅　に立ち寄ったところ　津波被災地である三陸石巻から運んできた　船が展示してありました
　　　　　　　　　　

　おばあさんは　天国で楽しく暮らしているようです
　　　　　　　　　　

　幸さんが　隣のお墓にお参りしていたおばちゃんと話していると思ったら　一緒に畑に行き　ホウレンソウなどを　引っこ抜き始めました
　　　　　　　　　　

　ホウレンソウ　赤カブ　大根などを　こんなに　いただきました
　　　　　　　　　　

　おばちゃんは　「貰っていただきうれしい！」と言っていました
　初めてお会いした方から　こんな頂き物をして　喜んでもらえるのは
幸さんの人徳のなすところなのでしょうか？

黙祷

　３月１１日　東北大震災から　一年たった（死者・行方不明者計１万９００９人）
　テレビには　追悼式典など震災関係の番組が　ひっきりなしに流れていた

　午前中から長女と　孫の『あっくん（４歳）』と『かずくん（２歳）』が　遊びに来ていた
　外は寒かったので　家の中で遊んだり　車でお買い物に行ったりした
　
　夕方　長男夫婦と　孫の『しゅんくん』と『ゆうくん』を呼んで　みんなで『弥助』でお食事をした

　お食事を待つ間　長男に　『今日はちゃんと黙祷しただろうね・・』と問われた
　実は　孫と遊んでいて黙祷をしなかった

　急いで心の中で　黙祷するとともに　家族全員がそろっていられることを　感謝しました