平成30年2月12日(月)～レジェンド葛西

　《日本選手団最年長の葛西紀明選手（45）が８度目のオリンピックに臨む。貧しかった幼い日々、家族との死別、所属先の廃部。逆境を乗り越え続けたレジェンドは、いまだ手にしていない栄光を目指して飛躍する。》

　以前は、「オリンピックは、参加することに意義がある。」なんていわれていた。
　でも最近はメダルをとらなければ評価されない。それも金メダルでなければならない。
　
　葛西選手は7回もオリンビックに参加している。にもかかわらず全メダルを一回もとっていない。
　年令・能力からいってもこれから先(今回の8回目を含め)金メダルの可能性はまったくない。
　それを知りながら本人もメディアも　あたかも金メダルに手が届くようなことを言っている。
　まるで詐欺である。
　結果も出さす、8回もオリンピックに参加しているなんてまるで意味がない。　
　一刻もはやく後進に道をゆずるべきである。人間引き際大切
　選手として参加できるのは　2回だけと決めたら　と思うがいかがでしょう？　
　なるべく多くの選手にチャンスを与えるほうがいいのではないか！

　誕生記念日も終り　冬ごもりもやめました。
　今日は，ブールか曰帰り温泉に行こうと思っていたが、風が強く寒いので一日中お炬燵ですごしました。
　尾島で勤務していたころ　老夫婦二人暮しの家庭によく立ち寄りました。
　いっ行っても　相向かいに炬燵に入っていました。
　私共夫婦も　そんな時期になったのだな～