写真、時々言葉。

美しいもの、心に響くもの、、、、を大事にしたい。

夏の記憶。

2011年12月06日 | Digital


Ricoh GXR / 28mm / Hakone 宮城野、201111

残されたものは、
所々欠けた記憶、、、だからこそ過ぎた「生」は愛おしい。

この色褪せた花のように。






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一葉の写真にも・・・ (名無しの仔猫)
2011-12-06 10:32:20
狭い我が家の居間には小さい鉢に収まった植木たちがひしめいている。今にも命を終えそうな株でも、それぞれに思い出があって、何とか元気に育って欲しいとの願いをこめて、朝夕の「目肥やし」を注ぐ。この株は「あの地に行ったとき」「この株はあの人が薦めてくれた」などなど、まるで、一葉の写真をめくるかのような思い出が、それぞれにあって捨てがたい花・株たち。 少し胸の痛む思い出の「クリスマス・カクタス」が小さな蕾を付け出した。 この株との思い出の人は、今・何処で何をしているのか・・・まったく「音信不通」が悲しい。
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