今日、日本の陸地で観測できる皆既日食が、46年ぶりに見られました。
日本の陸地と言っても、皆既日食になるのは、鹿児島の奄美・屋久島・トカラ列島などで、
それ以外のところでは、部分日食になりました。
ノン家地方では、最大食分が57.9%で、約半分くらいが欠けると言うことでしたが、残念ながら
で、部分日食を見ることはできませんでした。
でも、ノンママは、1999年8月11日のヨーロッパで見られた皆既日食を体験しているのです。
1999年は、ちょうどノンパパの仕事で、一年間フランスのシェルブールというところに住んでいました。
シェルブールは、映画「シェルブールの雨傘」の舞台にもなったところで、フランスの北西部、
イギリス海峡に突き出すコタンタン半島の先端に位置する港湾都市です。
1999年8月11日は、ノンパパも仕事がお休みで、日食観測用の眼鏡を持って、海岸に見に行くと、
たくさんの人が集まっていました。
この日のシェルブールは、うす曇り、日食の時間に雲が晴れるか微妙。
でも、なんとか薄い雲の切れ間から見えていたは、だんだんと欠けていき、
皆既の時には、辺り一面が昼間なのに真っ暗になりました。
コロナも綺麗に見えました。
そして、ダイヤモンドリング状態から、また、ゆっくりと太陽が現れてきて、
何事もなかったかのように、明るく戻りました。
部分日食は、これまでも見たことがあったけど、皆既日食は、やっぱりスゴイです
宇宙を感じることができる体験でした。
その時、写真も撮ったんだけど、この頃は、まだカメラがデジタルではなかったので、
画像はナッシングぅ
皆既日食、チャンスがあったら、また体験したいです。
日本の陸地と言っても、皆既日食になるのは、鹿児島の奄美・屋久島・トカラ列島などで、
それ以外のところでは、部分日食になりました。
ノン家地方では、最大食分が57.9%で、約半分くらいが欠けると言うことでしたが、残念ながら
で、部分日食を見ることはできませんでした。
でも、ノンママは、1999年8月11日のヨーロッパで見られた皆既日食を体験しているのです。
1999年は、ちょうどノンパパの仕事で、一年間フランスのシェルブールというところに住んでいました。
シェルブールは、映画「シェルブールの雨傘」の舞台にもなったところで、フランスの北西部、
イギリス海峡に突き出すコタンタン半島の先端に位置する港湾都市です。
1999年8月11日は、ノンパパも仕事がお休みで、日食観測用の眼鏡を持って、海岸に見に行くと、
たくさんの人が集まっていました。
この日のシェルブールは、うす曇り、日食の時間に雲が晴れるか微妙。
でも、なんとか薄い雲の切れ間から見えていたは、だんだんと欠けていき、
皆既の時には、辺り一面が昼間なのに真っ暗になりました。
コロナも綺麗に見えました。
そして、ダイヤモンドリング状態から、また、ゆっくりと太陽が現れてきて、
何事もなかったかのように、明るく戻りました。
部分日食は、これまでも見たことがあったけど、皆既日食は、やっぱりスゴイです
宇宙を感じることができる体験でした。
その時、写真も撮ったんだけど、この頃は、まだカメラがデジタルではなかったので、
画像はナッシングぅ
皆既日食、チャンスがあったら、また体験したいです。