ユニークで楽しい！楽笑オリジナル妖怪日記296回目投稿

今日は、久しぶりに、僕の家からは遠いけど、浜松市立三ヶ日図書館に行ってきました。
いろんな図書館に行っているけど、ここは、きれいで広くて、絵本の冊数も、とても多くてお気に入り図書館の１つです。
帰り道、ギャラリーカフェ寸座フランセにも寄りました。
僕が中学１年の時に美術を教えてもらっていた先生が個展をやっていたので見てきました。
先生が描いた花の絵や油絵は、いろんな色を混ぜ合わせて塗られていて、とても色がきれいでした。
油絵の作品の一つは、本当に波の音がするかのようで、すごく迫力があったので、僕は、こんな絵を描けるなんてすごいなと思いました。

※今回の妖怪は再投稿で色を仕上げなおしたものです。
６月にスケッチ大会があるので、憑りつかれたら困る妖怪です。


（にじムササビ）
この妖怪は、にじムササビ。とりつかれると絵の具や筆で絵を描いたときに絵の色がにじんでしまうということをひきおこすムササビの妖怪。
妖怪不祥事案件「せっかく頑張って描いた絵なのに水をつけすぎて絵の色がにじんでしまうことってよくあるよね」をひきおこす妖怪。

（好きなこと）

人の描いた絵の色をにじませること。

（嫌いなこと）

自分がくんできた水をこぼされること。絵をにじますことができなくなるので、いつも気をつけている。