海鮮づくしと絵本原画展、楽笑オリジナル妖怪日記372回目投稿

前回の続きを早めに投稿したかったけど、今週は、プールに行ったり、習い事のラボ・パーティの静浜地区焼津合宿というのがあったり、美術館に行ったりしている間に金曜になってしまいました。
焼津合宿は、バスと電車を利用して、県立焼津青少年の家に行き、今回は「ＴＡＮＵＫＩたぬきのだんな、サファリに加わる」の話を中心に活動してきました。
しっかりやれるか不安だったけど、ソングバード（英語の曲）で踊ったり、動物の真似をして競争するようなこともやったりしたので、僕は楽しい感じがしました。
同じ高１の子がいたので、仲良くなれたので、良かったです。

話は変わって、前回の続きです。
愛知県の知多半島の南知多に家族旅行したことです。

日間賀島を楽しんだ後は、内海海岸にある旅館に泊まりました。
目の前がすぐにビーチになっていて、沢山の人で賑わっていました。
僕とお父さんは、着いてすぐに海が見える温泉に入りました。
温泉の外から見る景色は、海が光っていて、人が沢山泳いでいて、とてもいい景色で綺麗だなと思いました。

夕食は、僕の好きな海鮮づくしで、初めて食べたのは、車海老の踊り食い、生きて動いていたので、僕はこんな動いている海老なんて今まで食べたこともないよと思いました。食べるのにかわいそうだったけど、旅館の人に新鮮なうちに！と何度かすすめられたので食べました。
他にも、カニやエビそれにタコやお刺身まであって、僕は、こんなにいいごちそう食べられるなんて、超豪華すぎるよ、何だか夢のような夕食だなと思って、びっくりしました。
でも、食べてみたら、やっぱりどの料理も美味しかったです。

２日目は、海鮮物のお土産屋さんなどに寄りながら、途中の愛知県大府市歴史民俗資料館で企画展としてやっていた「高畠純・絵本原画展」を見てきました。
高畠純さんは、僕の好きな絵本作家の高畠那生さんのお父さんです。
高畠純さんの絵本も、色も綺麗で、ユーモアもあって、好きなので沢山読んでいます。
僕は、高畠純さんや、高畠那生さんの絵本を見ていると、色が綺麗ですごいし、動物は、本物の動物の色と違っていたり、形が変わっていたり、表情がユーモアもあって、面白いなぁと感じます。

台風の影響で、雨が降ったり、止んだりだったけど、運が良くて、傘も使わずに、すごせたので良かったです。
僕は、休み中に今までいろんな県の旅行に行って、いろんな物を見てきたけど、どこも楽しくて、景色も綺麗だし、おまけに料理も美味しいので、やっぱり家族旅行は最高だなと思いました。



（ものすごく大きな音が響き渡って、あまりのすごさにびっくりしている河童）
僕も、車やバイクがものすごいスピードで、走っている音を聴くと、刺激が強すぎて、こういう顔になっちゃうかも。




（旅館から見た内海海岸ビーチ）


（旅館の海鮮料理）


（茹でたてのタコや煮魚も出たよ）










高畠純さんのいろんなグッズも飾られていました。
展示は、高畠純さんが自分で作品を持ってきて展示したと資料館の人に聞きました。


（民俗資料館２階）