七味屋

加工記的な何か。模型の加工は自己責任で。

阪急3300の鉄コレを弄る【中編】

2019-11-09 22:15:00 | 模型(阪急)
前後編で終わりにするつもりが中編ができてしまう痛恨のミス。だって今の作業クソめんどいだもん。

さてそれは置いといて今回は塗装編です。


車体の塗装に入る前に屋根にプラサフ吹いてザラザラにしてからジャーマングレーを吹きます。最近は屋根はプラサフ吹いてザラザラにするのが個人的流行。


1層目:サフェーサー。元の素地が梨地すぎたので保険で塗る。この後軽く研いで上げました。


2層目:鉄ホビ阪急マルーン。満を持して登場鉄コレマルーン。個人的この前の京王アイボリーがなかなかいい線ついてた色してたので期待してたのですがこれはちょっと茶色っぽい。


3層目〜7層目:GM阪急マルーン+ツヤありクリア。鉄ホビの色がちょっと茶色っぽいので赤よりのGMカラーを塗ってあげます。
クリアは最初は少し足すくらいでいいですがだんだんそうを重ねる度にクリア率を高めで色つけの時点でそれなりの艶を出してあげます。あとそれと同時に希釈率も上げてレベリングを良くしてあげましょう。


7層目時点で元の鉄コレと比べてみる。色もツヤも合格点でしょう。
さらにツヤツヤにしてく前にインレタを貼っていきます。


今回使うのはこのふたつ。本当は松本商事の買うか悩んだんですけど入手のしやすさからこっちにしました。


そのまま貼っちゃうと下のレールが辺になっちゃうので適度に刻んで貼り付けます。


車番はだいたい靴ずりから2mmくらいの高さにあるのでマステ貼ってガイドにしながら貼り付けます。


貼り終わったの図。なかなか車番は並び替えが苦労しましたが楽しかったので良しとしましょう。

この後一発クリア吹いてここから修行というか地獄の作業が始まります(現在進行形)


それ終わって完成したら次の記事書きます……多分。

つづけ


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