挨拶は前略。
金が無いのに気になって手が滑ってしまい落札してしまいました。いつになったら金が貯まるのやら…
て事でウチにやって来たのは叡電のデト1001。最初はフルスクラッチかと思ってましたが調べてみると個人作成?同人のエッチングキットらしい。ヒットするのは謎のホームページアーカイブのみの謎多き子です。
とりあえず分解していく。個人的に1番気になった動力機構はフクシマのFギアと床板の2枚化で荷台にビスを出さない様にしてるっぽい。頭いいなぁ〜
とは言ってもグリスまみれなのと台車のボルスタ受けのはんだが取れちゃってるのでレストアしていきます。
ギアとか樹脂が危なそうなのは水性用の溶剤にそれ以外はツールウォッシャーにぶち込んで一旦油と塗装を落とします。その後モーターに電気通して生存確認とギアボックスを組み直し。ボルスタの受けもつけ直しときます。普通に写真撮り忘れたよね。
仮組みして大丈夫だったので塗装。急いでたのでいさみやプライマーの白と黒混ぜてい感じのグレー作って一度吹きのみ。
ほんで組んで出来上がり。上周りも治したいところがいいくつかあるけどそれやったら2年かかりそうなので一旦そのまま。(背景汚くてスマン)
デビュー戦のカシワギカフェではヌルヌル動いてくれて一安心。これで2年くらい遊び倒したら全検入場て事で上周りのレストアをしたいなぁ…
写真はとむ公の五位堂入換車。2人デケモノ揃いのカシワギでした。
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